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生きやすいって何だろうね

さて、先日生きづらいについて、どういうことだってばよ...みたいなことを書きました。

ででん。

でさ。

逆に、生きやすさもなんだろうね?って思ってたりします。

HSPとして発信してる人も居ますけど。

その辺を自分視点で書いていこうかな、と。

思います!

感受性云々について

記事を書くに当たり、感受性が高いタイプですとか言ったりしてますが、実際は周囲からの指摘を借りてるだけだったりします。

というのも、感じる事、感じてる事、これらは幼少から普通で当たり前。日常茶飯事なんですよ。

何度か書いたかもしれませんが、それを周りが不思議がったり、それ故に指摘したりしてくるので、そういうタイプなのかなーくらいの認識だったりもします。

だってほら。

自分の感覚ですよ?自分が感じてる事ですよ?

そう言うのって、良い物悪い物に限らず、特に気にならないような事でも感じる、気づく、分かるというのが当たり前じゃない?

で、刺激が強すぎて苦痛とか、そういう物だけでなく周囲が気づかない程に小さい、些細、弱い、そういう弱すぎる刺激にもいち早く反応します。

でも、それが普通で当たり前。日常なんですよ。

そして、良い方にも悪い方にも振り切れてるので、どうしても変にみられてしまいます。

地獄耳とか、鼻が犬並みとか、色彩感覚どうなってんのとか。

こういう事も言われたりして。

こう言う経験もあるから、指摘されるのも何となく理解できるし、自覚はないけど「感受性が高いタイプ」なんだろうなぁって感じで、こういう記事を書くに当たり言語化してるだけに過ぎなかったりします。

自覚が無いので

時にはね。

今のHSPブームあるあるの敏感とか、繊細とか、生きづらいとかを周囲から指摘された事もあります。

ただまぁ、自覚が無いのでね...

敏感だよね→え?普通だよね?

繊細だよね→え?普通だし大した事なくない?

生きづらくない?→自覚ないし考えた事も感じた事もないよ...

こんな返し方になったりします。

その後に、それが普通とかおかしいわ(笑)って感じで。

まぁ、兎にも角にも物心ついた頃から、普通で当たり前なんですよ。

普通で当たり前なので、周囲に居る他者との比較なんかもした事ありません。そもそも、自分の感じ方がおかしいって指摘されるのが普通なので、比較したところで、なんかこうズレてるから意味が無いんだよねぇ、ってなります。

まぁ、周囲からすれば、とにかくおかしい。

そういうタイプになっちゃってるみたいですね、良い方でも悪い方でも。

自覚が無いからわからない

生きづらいも、生きやすさも、ぜーんぜんわかりません。

普通で、当たり前で、日常的に発生する部分で。

進んで避けたり、避けれなければ我慢したり、対策したりするのが当然で当たり前。

それを自分可愛さに、周囲が悪いみたいに考えちゃってるから、生きづらさを感じて、生きやすさを求めてしまうのでは?と思います。

そもそも、感受性って誰かに持たされたものでも無くて、生まれつき持ってる個人の個性みたいな物だと思います。

そういう物をもって、自分は敏感だとか自分は繊細だとか考えたりしてちゃ生きづらいのは至極当然っていうか。なんで、生きづらいのにそれを表現するだけで、対策うたないの?って思います。

自分の事だし、自分で対策するしかないわけで。

で、自分でそんな風にとらえたり考えたりしてたら、自己暗示に陥るもんです。この自己暗示云々は何度もいってますけどね。

・・・・・・・。

まぁ、言うのもなんだなぁって隠し持ってる部分で、ぶっちゃけそういう事言う人って...みたいな気持ちもあります。

というか、そこは感受性が高いなりに感じ取ってます、が正しいかな。文字や文章からも感じ取れる物ってありますし。

厳しすぎるし、角も立つからから言わないんですけどね。

まとめ

正直な所、生きやすさなんて求めてたら、自分だけでなく周囲に居る人や環境や状況すら変えなきゃいけないし、個人の力では到底できる物ではないと思います。

だからといて、HSPの特徴を盾に周囲に求めたりすると、それはそれで周囲の人に対する権利や自由の侵害とか、生きづらさの押し付けにもなると思います。

なので、自分の事は自分でね。

嘆いたり表現したりする暇なんて無いと思いますよ?

本当に生きづらくて、生きやすさを求めてるなら、ね。

生きづらさについての内容でも触れましたが、自身の身動きすらままならないハンデを持ってる人って世の中沢山います。

それでも、生活してるんですよね。

通院とかしてれば、中には合併症が怖いという命の危険すら身近に感じる人も居ると思います。

そういう人と比較ってわけでもないですけどね。

言うだけタダ。

でも、口は禍の元とも言うし、人を呪わば穴二つで因果応報する事もあってもんですよ。

そんなわけで、今回はこんな感じです。

それでは。

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