【保存版】惹きつけて離さない!ライティング完全攻略ガイド。【離脱させないコツ5選】
文章は「惹きつけて」ナンボ。
このnoteでは、読者の心をがっしり掴んでトリコにさせるような、あなたらしい文章の紡ぎ方、そして離脱させないための5つのポイントを解説します。
こんにちは。ライター・Kindle作家のmoonです。
「世界一シンプルな書き方の教室」という本をAmazonで出版し、ありがたいことに300レビュー超えのロングセラーとなりました...(2年経ってもずっと販売数が落ちずに長く読んでいただけています...感謝...)
いただいた口コミをちょこっと紹介!
実はこのnoteは「世界一シンプルな書き方の教室」の応用編です。
私が日頃意識している、「離脱されない文章を作るためのポイント」を大放出できれば!と考えました。
どんな方にもわかるように、できる限り、平易な言葉で、かつ具体例モリモリで書いてみますね。
ぜひ真似してみてくださいね✨
こんな方におすすめ!
①あなたにしか書けないテーマを選択する。
よし!文章を書くぞー!と意気込む。
それはいいんです。でも、その後、少しだけ冷静になる。
これができずにいきなり書き始めてしまう方が多いので、「ちょーーっとまったーー!」と言いたいです。
果たしてそれは本当に「あなたが」書くべきものであり、「あなたにしか」書けないことなのでしょうか??
このことを、一度自問自答してみてほしいのです。
というのも、「どこにでもある文章」だと、ただの「情報」として流れてしまうから。
そして、せっかく書いても、コモディティ化(同じようなサービスばかりで埋もれること)してしまったら、非常に勿体ないから。
せっかくなら「あなただけのコンテンツ」にして欲しい。そのために、テーマ選択をもう一度見直してみてほしいのです。
テーマ選びは一体どうしたらいいか?
基本的には、「何か一つでもあなたらしい要素」があると、大きな差別化となり、読まれやすいのかなと思っています。
例えば、
noteの書き方でいえば...
のような「よくありそうな記事」よりも、
の方がはるかに読まれそうですよね。
また、他のライターとは目線を変えて、「痒いところに手が届く内容にする」というのもポイント!
こんな記事があったら、ついクリックしていつか自分が書くネタ帳にしてもるえるかもしれません。
「ありそうでなかった」という記事は、かなり読まれます。
「ありそうで、やっぱりある」記事を量産しないよう、ご注意を!
ちなみに、「おすすめ本5選」「おすすめホテル3選」系の「まとめ」コンテンツは最近飽和状態なので、正直これから書くとしたら、少しアレンジを加えないとキツくなるかと思います...
図解コンテンツなど、「パッとみて理解できるコンテンツ」がXでは大人気ですが、こちらも最近増えすぎている気がするので...。
より一層「自分の言葉」と「自分の体験」を語ることが求められていく時代になるのかなと個人的には思います...
『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)