再現性バツグン。執筆スピードを2倍にする必殺ライティング術。【Xのプロフ添削特典付き】
この記事はそんなお悩みを抱えた方に寄り添い、今の執筆スピードを2倍にするワザをお伝えします!
「速筆ライター」「爆速ライター」の別名を持つmoonが、普段から実践している、独自の方法をシェアします!
2023.12.01 追記 【購入者特典!!】
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文章を書くのが遅い原因は、「完璧」を求めるから。
「ああでもない」
「こうでもない」
「書いては消し、書いては消し」の繰り返しで、全然書き終わらない。結果的に、1つの文章を書くために、ものすごく時間がかかってしまう。
そんな方は大抵、「完璧主義」なところがあります。
本を端から端まで読むタイプではないですか?真面目でしっかりもの。だからこそ、「きちんと書かないと」と思ってしまうのかなと。
しかし、時間がかかってしまうと、だんだんやる気も奪われてしまうことと思います。
そのため、根本的解決は、
「このくらいでいいかぁ」と、どこか諦め、
「6割くらいでOKサインを出す」
ということが大事になってします。
テキトーは最強です。
とはいえ、こればかりは性格もあると思うので、受け入れたくない方に強制はしません。
ただ、あなたが思っている以上に、
「書く」段階では完成度はもっともっと低くていい。それこそ、文法がめちゃくちゃでもいいのです。
でも、振り返らないこと。
これが、ものすごく大切になります。
6割どころか4割くらいの出来栄えの、ぐちゃぐちゃの文章を、「全部書き終えてから」修正していく。
それだけで、執筆スピードは、明らかに!!
UPするのです。
「いい意味での適当さ」を身につけると、どんどん書けるようになります!今日はこの塩梅をお伝えしますね。
キーワードを書き出すことで、書きたいことがクリアに!
ちなみに、私は今でこそ「速筆」を武器にしていますが、これができるようになったキッカケは、中学校時代のとある「習慣」にありました。
私の中学校では、当時、昇降口にある黒板に書かれた文章(超長文...)を書き写し、それを朝の会で読み上げるという課題がありました。
名言や格言、先生の気持ちなどが書かれていて、それをただただ書き写す、という課題。
詳しく書くと中学名がバレてしまうのでここではこのくらいにしておきますが...
書き写すこと自体になんの意味があったのかは、いまだによくわかりません。笑
たまに短い文章が書かれているとすごく嬉しかったのですが、小さい字でビッシリ書かれているとそれだけで眩暈がしました...。
話がそれましたが、日々、その課題を続けていくうちに、とあるテクニックを身につけることができたのです。
それは、
「キーワード羅列の術」です!!!
先ほどお話しした、昇降口にある黒板。
実は、ほぼ外だったのです。
夏は暑く、冬はものすごく寒い。
屋根もあるのかないのか、みたいな場所でした。
面倒なことをすぐ終わらせたかった私は、とにかく、「早くその場を立ち去る」術を身につけようと奮闘しました。
それで編み出したのが、
「キーワードだけを書いておいて、あとで快適な教室で文章にする」
というテクニックでした。
例えば、
という文章なら、
などとメモを残し、あとは教室に帰ってから文章化していました。
自分だけが見るメモなので、ひらがなでもOK!箇条書きでOK!
キーワードになるものだけピックアップしておくだけで、快適な教室で、清書するのみ。
極寒の冬には寒い思いをしなくてすみ、他の生徒からはかなり驚かれていました。
正直、この方法で一語一句写せていたかどうかは謎ですが、それを確かめて怒るような先生はいませんでした。
(伝えたいことが大まかでも伝われば何でも良かったのかなと。笑)
私はこの経験から、
文章を書くときには、完璧に全て作り込まず、「入れたいワード」を洗い出すことがものすごく大切なのだと学びました。
実際に今このnoteも、その方法で書いております。
執筆のタイミングのメモは、
こんな感じ。
このキーワード、そして書くための流れや指標があると、はるかに書きやすいわけです。
完璧主義、6割、キーワード、中学時代、などのキーワードを補っていくイメージ。
つまり!!!!
「キーワード」となる
固有名詞をいかにたくさんピックアップできるか。
それが文章を速く、そしてより鮮やかに書くコツです!!!
キーワード収集は、インターネットでも、本でもOK!
書きたい!と思う要素を常にメモする習慣をつけましょう。
ゴールを「見える化」する。
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