【シーライクスコミュニティ】クリエイターってすごい

語彙力ゼロのタイトルになってしまいました。笑
キャリアスクールSHElikes内コミュニティ運営note、第二弾を書いてみようと思います。
なお、今回は告知などなしのメモnoteとなりますゆえあしからず。

前回のnoteはこちら…

視覚化されていくイメージ

6期コミュニティがスタートして2週間足らず。
サポート隊における主な活動としては、イベント企画（サポート）、会議出席、告知や拡散活動、制作などがあります。
ライターコースを受講中で文字とひたすら向き合っている私は、この「制作」という活動について、実は今ものすごく感銘を受けているんです。

私が所属するシーママコミュニティでは、現在第一回目のイベント開催に向け着々と準備を進めています。
たくさんのシーメイトさんにお越しいただくためには視覚に訴える効果的なバナーを作るのが大切で、他のコミュニティでも色とりどり多種多様なバナーが生まれていますよね。

例に漏れずシーママコミュでもバナーやそのほかあらゆる制作物を準備中なのですが……
とにかく、「本当にすごいなぁ」という一言に尽きます。

「優しい雰囲気」「ふんわりした感じ」「あたたかなイメージ」。
どれもざっくりしていて抽象的な言葉だけれど、数少ない手がかりから人の心を掴む画を模索していく。
ときには「おまかせで！」なんて場合もある中で、自分の感覚だけでなく「これを見た人はどう思うかな？」を常に考えて、構成やカラー、バランス、フォント、もちろん記載する文章も含め細かなところまで一から作り上げる。

見えないイメージを可視化するWebデザイン。
シーメイトさんの多くがチャレンジしている分野だと思うんですが、これってすごいスキルじゃないか…？！って改めて思ったんです。

コミュニティ運営で私たちができること

だからといって、デザインができない自分なんて……と悲観的になっているわけではないし、デザイン以外の仕事が楽だとかそんなことを言いたいんじゃありません。

私個人の所感でしかないんですが、コミュニティ運営って一つの作品を作り上げていく共同作業みたいだなって思うんですよね。
旗振りとしてCPさんが立ってくれ、まっさらなキャンバスに理想を浮かべる。
賛同した仲間が集まって、鉛筆で下書きをしたり、色を重ねてみたり、絵の具を乾かしたり。
実際に絵を描くことがなくても、画材を用意したりパレットや筆を洗って準備する人だって一緒に作品作りに欠かせない存在なんです。

ライティングや動画作成、SNS運用、資料準備や会議で発言すること、誰かが発信した連絡事項へのちょっとしたリアクションだって、コミュニティという作品を作る礎になる。
自分の知らないクリエイターの仕事ぶりを、仲間という最高にハッピーな立場で見つめることができるのって、ものすごく幸運なことだと思っていて。
そのうえで、同じように少しでも力や刺激になれたらいいなという気持ちで、私は自分のできる限りの役割を精一杯果たしていきたいと思うんです。

そう、誰だって立派なクリエイターなんだよ！
社会的な立場やキャリア・プライベートのステータスなんて考えなくていい。
仲間から学び、自分も発信して学びを与えながら、最高の相乗効果を生み出そうぜ〜！
なんて、今まさにそんなマインドです。
（そういえば今期は新設のクリエイターズコミュニティも始まりましたね！）

……とまぁもっともらしいことを書いてみましたが、やっぱりデザインできる人には頭が上がらない！
そして何より憧れもあるので、ライティングコースを無事に卒業できたら新規契約して放置していたイラレやフォトショ、開いてみようかな……？！なんて考えているところです。
こんな思いにさせてくれる環境にも、とにかく感謝。

今日はこんなところで。
もはやコミュニティ運営noteというよりなりーの呟きでしかないのですが。笑
またイベントレポなど、随時書いていきますね〜！