芥川龍之介「或社会主義者」を読む。(2020年12月13日録音 Op.001)

モノローグ朗読(作品番号001)
著者名:芥川龍之介
作品名:或社会主義者

「烈しい情熱をもって社会主義活動に勤しんでいた或る青年・・・。社会に身を投じる中で手に入れた幸福感と学んできた思想にずれが生じ、情熱の在り処が揺れ動く。」



『この作品を最初の研究題材に選んだのは、私自身、長らく没頭しながら学んだ演劇を2010年に断念し、いまやその情熱を失いつつあったからです。

しかし、コロナ禍において自身と向き合う中、「情熱の在り処」がやはり表現にあることを思い知り、この活動(勉強)を始めました。』



・・・とまぁ、Youtubeのコメント欄には記載したものの…う~ん…実際に読んでみると思ったようにはいかぬのう。まぁ当然ちゃ当然だが「どう表現するか」なんておこがましい。

まず楽器がボロボロのさびさびでした・・・

編集して、できる限り聴けるようにしましたが、とにかくブレスの音がヒューヒュー言ってた。聞くに堪えないものでした。「ちょっと溺れちゃうよーッ!?」ってくらいアップアップしてた、笑

完全に「口呼吸」になってました、これは早急に矯正せねば。そして呼吸が浅く「喉声」。よって、後半になると声がガサガサになって、はい、もう、聴くに堪えませぬ・・・

でも、千里の道も一歩より。
こういう事もやってみることで分かるんやさかい、実は楽しんでおる、フフフ。

・「口呼吸」やめる
・「喉声」やめる

大きな課題がいきなり出てきたぞ?

さて、次回はこの題材の読解について書きますね🙂

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