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社内の仕事も「おもてなし」なんだと気づいた

最近上司に頼まれたことをやったり、チャットに返信したり、そういう社内でのパスみたいな仕事をしたときの上司からの返事に私はびっくりしてしまいました。

おもてなしありがとう!
ナイスホスピタリティ!

こういったことばをもらうことが連続であったので、慣れない私は
「ええ、社内なのにホスピタリティ?おもてなし?どういうことだ?」
と、なんだか小っ恥ずかしい気持ちに。

失礼ながら、「おもてなししよう!」と思ってやったわけではなく、「もしかしたらここもやっておいたほうがいいかも」という小さいことをすこーしやっただけです。

でもよくよく考えると、お客さんに見えない部分での社内での仕事もおもてなし精神って大事だよな、と気づかされました。

少しのホスピタリティと少しの工夫で、相手に喜んでもらえたり、無駄な工数を減らしたりできる。社内の仕事がスムーズに回るようになる。

きっとそういうスタンスは、お客さんと対峙したときにも出てくるはず。

(偉そうに書いてしまいましたが、そういった点で私はまだまだ、もっとおもてなし精神を持ってやれるところがたくさんあるなと思いました!)

思い返すと、インターン時代から私は社内の人がどうやったら働きやすくなるかを考えてコミュニケーション取ったり、資料を作ったりするのにやりがいを感じてたなと思います。

(みんなが見やすくて使いやすいスプシを模索しながらいじるのが好きでした。笑)


就活生のときにインターンに参加したある会社で

「はたらく」は、「傍(はた)を楽(らく)にすること」

と教えられたのが今でも印象に残っています。

自分のそばにいる人を、楽にできるように動くこと、それが仕事。

このことばを考えると、社内の仕事への向き合い方を考えさせられます。



ホスピタリティおもてなしは、
言われた方もうれしくて、さらにがんばりたくなっちゃうことば🤭

後輩ができたら、私もそうやって声をかけられる上司になりたいなと思いました🌱

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