軟骨ピアスを開けたい

おはようございます。朝。

‎読書感想茶話会LITTERA わたしたちの課題図書：Apple Podcast内の「銀河鉄道の夜」②ほんとうのぎんてつ

Podcast更新した。スタジオの換気扇がずっとゴオゴオ、いやゴギノゴギオホンと鳴っている。

昨日は22時台から部屋を暗くし始めて、23時台にはベッドに入って早寝早起きの準備万端だったのに、結局3時過ぎまで起きていた。やば。

ずっとヘリックスのピアスを開けられる都内の病院（職場の近くor通勤経路）を探していた。
ここしばらくその願望は持っていたけどイヤーカフを買ったりしてその気持ちを誤魔化していた。でも昨日宮脇咲良ちゃんの動画（LE SSERAFIMのを中心に）をずっと観ていたら、もういよいよ開けたくなってしまった。咲良ちゃん可愛くて美しくてかっこいい。その生き様がかっこいいよ。アタイ年上だけどリスペクトを込めてオンニと呼ばせていただきたい。ックラオンニ。そうだ、韓国語のテキスト、なんか新しいの買わないと。

職場は「ガチガチではないんじゃないかな？（ここしか知らないので憶測）」くらいのオフィスカジュアルなので、ピアスは暗黙の了解的にロブ左右ひとつずつならOKという空気が流れている。私左ロブふたつつけちゃってるけど。
が、仮に宮脇咲良ちゃんと同じくらいの位置のヘリックスをあけるとしたら。…ギリッギリ髪の毛で隠れそうだ。いけるか？いけんのかこれ？？いってまうか？？？
蒸れやすい夏だろうがなんだろうが開けたい、今。人生という尺の中でコスパを考えるなら、1日でも早い方がお得ってことでしょ？？？？？

そんな気持ちで深夜までひたすらクリニックを探していた。なんなら今日明日の予約を取れるところ。ニードルで開けるところで、麻酔オプションがついてるところ。

費用とか評判とか気にしていたら予約まで至らなかったので、今日も引き続きリサーチする。多分だんだん「悩んでる時間がもったいねえだろ！」ってなってきて、費用という観点を持つのをやめるのだろう。

まさか社会人になってから軟骨を開けたくなるなんてなあ。ピアスデビューは2度目の大学生の時だったからまだ10年経ってないか。当時はロブひとつずつ開けたんだった。増やすなんて考えもしなかったから耳たぶのど真ん中に。
でも就職して数年目？に「なんか（ひとつずつは）寂しいな」となって、左だけひとつ増やした。長いこと満足していた。
でも最近になって更なる展開を望む自分がいる。まさかこんなことになるとは。ピアスってそういうところがあるんだろうな。耳が穴だらけの人、拡張してる人、耳を超えて身体中に開け出す人、あれらはまごうことなくこの延長線上にいるのだろう。
今回片耳にヘリックスを開けたとして、数年後にはまた物足りなくなって、穴を増やすのかも。数十年後の自分が穴だらけになっていないとも言い切れない怖さ。けどまあ、少なくとも今の時点では、こんな風に過去の自分には予想できなかった願望が芽生える自分にワクワクしている。