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りんごの木の剪定後、お薬ぬりぬり。

雪がちょっとなくなってきた2月中旬くらいから、りんご畑に出て枝の剪定を進めています。

剪定した後の切り口には、菌が入るのを防ぐために薬を塗る必要があります。

今回は、師匠のような別のおじさんに教えてもらい、「バッチハート」という薬を使うことにしました。

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このハケは、買ったときに付属でついてきたもの。

これを使うには、高い場所にある切り口には梯子を昇って塗らないといけません。私は背が低い(152cm)ので、より手間がかかります。

それを見かねてか、「そんだばこれをつかえばいいね。」と、津軽弁ごりごりのおじさんがこちらを小屋から持ってきてくれました。

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このおじさんが何者なのか、また別の機会に書ければいいなと思います。

このながーいハケのおかげで、作業も捗りそうです。

ちなみに「バッチレート」ですが、近所のホームセンターよりもAmazonの方が安かったです。400円くらいですが。

最近昼間は暖かくなってきましたが、まだまだ朝方や夕方は寒いです。ということは、温泉が気持ち良いし、その後のお酒も美味しいということ。

ただ、ちょっと気になるのは、花粉症ですね。私は肌に出るタイプで、最近特に顔の赤みが目立ってきてしまっています。

外での作業が多いので、肌を気遣うことも私にとっては必要な仕事。「農家は黒くないと説得力ない。」と言われたこともあるのですが、そんな訳にもいかないんですよね、アレルギー体質だと。

お肌のケアに関する情報についても、ちゃんと調べながらやっていきたいなぁと思います。

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