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古事記転生に鳥肌

こんにちは。NAKです。
YouTuberのサムさんの著書で
予約段階で1万冊を超え話題になっている
『古事記転生』を読みました。

最後の章は特に鳥肌でした。

ライトノベル的な文章に
魅力を感じない私は
正直にいうと最初のうちは
ちょっとガッカリしながら
読み進めていました。

お?と思い始めたのは
イザナギとイザナミの黄泉の国のくだりで
こんな解釈があったのかと目から鱗。
この辺りから軽い文体にも慣れてきて
ぐいぐいと引き込まれていきました。

YouTubeのTOLAND VLOGに通じる
サムさんやメンバーの方々の
一貫した信念が
この本には詰まっていて。

本の最初の方では
そのド直球なメッセージに
くすぐったい気もしたのですが
安易さを感じたのは序盤だけで
最後には鳥肌。

この小説の主人公が
なぜ大国主に転生したのか。
大国主が目指した国づくりは
その後どうなったのか?

ああ、これ以上書くと
ネタバレになってしまいますね。

とにもかくにも、この小説の第6章
「国づくりの秘密と黒幕」を読んだときは
全身に鳥肌が立ちました。

最近、光たちが私という媒体を通して
日本人に向けて行っていたヒーリングと
ピッタピタに重なったからです。
そのときの投稿を
下部にリンクしておきますね。

本が苦手な人にも
サクサク読めるだけでなく
ルビは振られていませんが
小学生高学年の子にも
読めるだろうと思います。

メッセージ性の強い小説ですが、
とても 
本当にとても大切で重要な
まさに今のためのメッセージ。

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