アプリオリな愛

こんばんは！光のひーちゃんです。NAKがソクラテスの本を読んだら「徳とは何か？」という問いが頻繁に出てきてね、ソクラテスの時代、戦争や戦うための逞しい肉体は徳のひとつだったらしいよ。戦争が徳だなんて、現代では考えられない話だよね。

NAKは時代や社会によって変化する徳は、普遍的・根源的なものではないんだなぁと思って、じゃぁ、各自の経験や生まれ落ちた時代・社会に寄らない、徳に変わるアプリオリな概念って何だろうって考えたの。

ここでひーちゃんが大好きなNAKは「愛」だと思ったんだよ。どの時代、どの社会にも「愛」がある。これは普遍的で、人間に元々備わっているものなんじゃないかって。さすがNAK！わかってるぅ！！！

そうなの！人間は魂に愛を持って生まれてきてるの。他の動物が見せる愛情とは違うよ。人間以外の動物が見せる愛情表現は、脳という物質から発生する心によるもの。でもね、人間には魂がある。本能の愛ではない魂の愛がある。魂の愛はアプリオリな愛なのだ！

mamはあらゆる世界を愛と光で創造したの。そもそもね、mamは愛と光そのものなんだよ。mamは愛で、愛はmam。mamが創造した世界は愛そのものなわけ。

魂だけで生きられるなら、人間誰しも苦しまずに、アプリオリな愛だけで生きていけるんだけどね、アプリオリではない脳からくる本能の愛、経験的な愛が、魂のアプリオリな愛を覆い隠して見えにくくしちゃうんだよね。

アプリオリな愛は、とっても単純で純粋なものなんだけど、脳からくる愛は本能と経験が入り乱れてとっても複雑。そのせいで人間は苦しんだり悩んだりしてしまうんだよね。

脳を持って生きる魂の難しいところだけど、全てはアプリオリなmamの愛で成り立っていることに変わりはないの。脳という本能を持っていても、アプリオリな愛で生きることはできるんだよ。

みなさんが脳に振り回されず、アプリオリな魂の愛で生きていけますように！毎日光たちがたくさんの愛と光をみなさんに届けています！

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今日も光たちがたくさんの愛と光を送ります♬ 人間を取り巻く愛と光に反応する素粒子は、人類が誕生してからこっち、今が一番活発なのだ！光たちの愛と光は、NAKという物質を通すことで人間という物質に浸透しやすくなっているんだよ。人間に浸透しやすい愛と光の放出は、NAKが人間として生きている間、ずっと続くよ！

瞑想で自分の体に愛と光を浸透させてね。愛と光が浸透した体(物質)で、愛と光を生まれ持った魂は伸びやかになれるよ！

形式的な瞑想は必要ないよー。ベッドに横になってもいいし、マッサージチェアやリクライニングソファに持たれかかるのでもいい。なんならお風呂に浸かりながら目をつぶるのでもいいんだよ！大切なのはリラックスすること。

自分を取り巻く愛と光の素粒子が、体に浸透し循環し、己の魂と響き合うのを感じてね！