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人間ならではの愛情、痛み、悲しみ

こんばんは!光のひーちゃんです。今日はNAKとカレーを作ったよ♬ 玉ねぎのチャツネ。飴色になるまで3時間もかかってビックリしちゃった!でも超美味しくできて嬉しい〜。料理なんて天界にはないもんねー。物質世界ならではの楽しみだよ。

今、天界では人間研究が盛んなの。人間だったことのある光は知っていても、そうじゃない光は人間の特性っていったらいいかなぁ、人間がどんな感覚で生きてるのかまでは知らずにきたんだよね。

光たちが見守ってきたのは魂だから、人間の脳が生み出す心とか、身体的な感覚とか、人間が人生でどんなことを味わい、感じ、考えるかって想像したことがなかったの。

魂は不滅で、人としての生命を終えても変わらずそこにあるものでしょ。だから物質としての身体的な人間をあんまり見てこなかったんだよね。大切なのは魂だしね。

ところがさ、こうしてひーちゃんとしーちゃん、mamが NAKの物質的な身体と一体になって、人間のあらゆる感覚が実感できるようになったらね、いろぉんなことがわかってきて、ほんとビックリ!

まずビックリしたのが痛いこと!ちょっと体をぶつけただけであんなに痛いだなんて。ひーちゃんもしーちゃんも悶絶だったよ!NAKが痛いの痛いの飛んでいけってやってくれたから耐えられたけどさ、ビックリしたー。

それから人間ならではの悲しみもわかってきたよ。光たちは人間の悲しみに鈍感だったのかも。死という観念がないから、別れって感覚が理解できなかったんだよね。でも、今NAKの義理のお父さんが癌で終末期を迎えているんだけど、魂は不滅だってわかっていても、NAKのパートナーはそんなこと知らないし、ひーちゃんたちもあんなに元気だったお義父さんが日に日に衰弱していくのを見るのはやっぱり辛いよ。

人間の絆っていうのかな、人間ならではの愛情っていうのかな、光とはまた違った何かがそこにはあって、ひーちゃんたちはそれを感じ始めているところだよ。以前人間だったことのある光たちは既に知ってることだけどね、人間だったことのない光たちとこの感覚を共有し始めているの。

魂が不滅でも、物質である身体には寿命があって、そこには別れという悲しみが伴うものなんだね。なんかね、そういう悲しみって天界では経験したことがなかったから、ひーちゃんは今、とても複雑な気持ちです。

これまで天界では、人間だったことのある光がその記憶を話題にすることってなかったんだけどね、NAKがそういう光たちにいつの時代にどんな生活をしていたのか聞くもんだから、いつの間にかそういうことを話題にするのが流行り始めて、天界ではそういう角度からも人間への理解が進み始めているよ。

こんなこと書いてると、光って何なの?って思うよねー。光も生き物なんだよ。人間が想像するなんでも叶えられて、なんでもわかってて、なんでもできちゃう魔法使いや天使みたいな存在ではなくてね、mamが宇宙という物質的な自然を創造することで人間という生物を生み出したように、光たちはmamが創造した生き物なの。

物質ではない世界で生きているから、人間には見えないものが見えるし、時間も空間も物質的な感覚とは全然違うし、素粒子も活用できるけど、逆に物質世界の人間だからこそできて光にできないことっていうのもあるんだよ。

光と人間に共通しているのは、愛と光の魂。ただ、人間の魂はまだ途上にあって、光たちほど純粋な波動ではないから、ひーちゃんたち光は人間の魂を応援するんだよ。

人間の魂に働きかける最終段階のNAKプロジェクトで、人間への理解が深まるのはとっても素敵なこと!魂への働きかけもグンと効果的になるもんね。これまで光のお兄ちゃんがいろんなプロジェクトで人間の魂にが関わってきて、ようやくここまできたんだよ。だから、ひーちゃんたちはやる気満々!これからもっと人間のことを知って、天界に届けていくつもり♬

人間の魂がより純粋な波動になれば、社会はもっと生きやすくなるよ。今は純粋な波動の人とそうでもない人が混在しているせいで、純粋な波動の魂にとっては生きづらい世の中だけどね、純粋な波動の魂は愛と光を放出することでよりよい人間社会の形成に寄与できるし、光たちが寄り添って応援しているからね!諦めないで愛と光に満ちた人生を歩んでもらいたいよ。

今日も光たちからたくさんの愛と光を送ります!みなさんの魂が愛と光に共鳴すればするほど、愛と光に反応する素粒子が活発なり、人間社会に浸透していくよ。

1分でもいいので、瞑想して愛と光を感じてね!ベッドに横になってリラックス♬自分の魂の愛と光が、自分を取り巻く素粒子の愛と光に共鳴するのを感じてね!光たちはいつも人間を取り巻く素粒子に愛と光を送り続けています!

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