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年齢と睡眠の深さについて自分なりの考察と行動
おじいさんやおばんさんは早起きの人が多い印象だ。
私のイメージでは朝の5時、6時に起きるというイメージがある。
私自身が10代のころの記憶だが祖母や祖父も朝起きるのが早かったように思う。若い頃の自分からしたら早起きはとても大変だった。朝5時に起きるのは旅行やイベントで早起きする以外は何時まででも熟睡できた。
いざ自分がそれなりに年齢を重ねてきたら徐々に早起きになっているではないか。スマートフォンにアラームをセットセットしていてもアラームが鳴る前に起きるのがデフォだ。
疲れていないかといえば、疲れていても早く起きてしまう。おそらく睡眠が浅くなっているのだろうという答えにたどり着いた。
眠りが浅くなると疲れも取れにくく、仕事のパフォーマンスも下がってしまう。睡眠が浅くなる理由の一つとして「メラトニン」という睡眠にかかわるホルモンが年をとるごとに少なくなっていくようだ。
このメラトニンは幸せホルモンの「セロトニン」が朝にしっかりと分泌されることにより夜にメラトニンになる材料になるだ。
睡眠を深くするにはまずはセロトニンを充実させなければいけない。セロトニンは主に腸でつくられる。腸内環境がよくないとセロトニンがうまく生成されないようだ。最近流行りの「腸活」というものを始めてみた。
具体的には「ビオフェルミンS」を食後に飲むようにした。まだ飲み始めたばかりなので効果はなんとも言えず。
他には朝起きたら、陽の光に浴びるのもセロトニンを生成するのにいいようだ。日光を浴びることによりビタミンDが生成されセロトニンの材料になる。
食事ではトリプトファンという成分もセロトニンの材料になるとのこと。主に魚や肉、卵、乳製品やナッツなどに多く含まれている。
これをうまく取りセロトニン→メラトニン→睡眠の質UP→日中のパフォーマンス向上というポジティブなサイクルを作りたい。
人生は限られた時間となるので日中のパフォーマンスを上げるためにも睡眠は非常に重要である。
まだ始めたばかりだが睡眠がよくなることを期待して続けてみようと思う。
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