手放すのは勇気がいる
ただの執着でまだ手放せずにいることがあります。
それを持っていたところで、楽しくもなければ幸せにもなれないのはわかっているのに、手放すことで自分の過ちも受け入れなければいけないようなキモチになって「保留」にしていました。
そろそろ…とは思っているし、区切りのタイミングもきているので、もういいかげん手放そう…と思っています。
楽しかった時間よりも、ツラい・かなしい・しんどい…時間がすごく多くて、思い出すのもイヤなのに手放すまでに長い時間がかかってしまいました。
それを手放しても、今のわたしの日々は変わらないこともまた現実なのです。
いろいろなものを手放してきて、手放すことの大切さを知りました。
そして、手放してきたからこそ、手放すことのむずかしさもわかります。
実際に手放すことを経験してきた人たちはきっと、簡単だから「手放す」ことを進めているのではなくて、むずかしいことも体験してきて充分わかるけれど、それ以上に手放すことの大切さを実感しているのだと思うのです。
さて、わたしもそろそろ前を向こう。
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