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メッキがはがれる

読んだ本の感想をNoteに書きませんか?と提案されましたが、
また今度の機会にしますと採用しなかった。なかやんです。
おばんです。

ここ数年、自分はイケてる人間なんじゃないかと、錯覚していましたが、
数日前に
自分は「メッキ(中身が悪いのを隠すため表面だけ飾る)人間」
なんだとショックを持って、認識をしました。
「認めたくはないものだな・・・」キャスバル兄さんも出てきましたが、
導き出した結果 :わたしは「メッキ人間・見掛け倒し」

平均寿命をもとに計算すると、人生の折り返しを過ぎましたが、
自分の粋は出ることはなく、きっと平均寿命で死ねても私は「見掛け倒し」のまま。

完成を待っていたら、何もできずに寿命がきてしまう。
見掛け倒しだろうが、張りぼてだろうが、メッキだろうか、未熟だろうが
「お母ちゃんは、やって、やんよ~~~~」といった心境です。

自分が、メッキでコーティングされていると気付いたら、
「他人にどう思われるかばっか気にして、いけ好かないヤツ!」
って思っていた人に
わたしと一緒ね、コーテイング仲間と思えました。

自分を知るということは、自分を許していくことにもつながっているのかもしれない。
メッキだって、なくてはならない素材です!

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