【人は話し方が9割①】100％好かれる話し方がある

話すことが苦手な人は多いと思います。
でも、話す技術って上げるの難しそうですよね？
実は、口下手は技術の問題ではなかったみたいなんです！
今回は、好かれる話し方についての動画を紹介します！

話しの上手さはスキルではなくメンタルだった！？
人から好かれる話し方とは？

＜どういうとき、人はしゃべりやすくなるのか＞

話しやすい環境にいれば、自然とうまく話せるようになるものです。
つまり話し上手になるためには、技術を上げるのではなく話しやすい環境を作ってしまえばよいということです。

＜話し上手は聞き上手の本当の意味＞

では、どういう環境で人は話しやすくなるか？
それは、「自分の言ったことを全肯定してくれる環境」
これを作ればよいのです！
話し上手は聞き上手とは、相手も自分も話しやすい環境が作れる人を言うのですね！

＜気持よく話してもらえる５つのポイント＞

具体的にどのようなポイントがあるのでしょうか。
① 感嘆
リアクションを大きくする。自分で思っている10倍大きくやってみる。
② 反復する
相手の言ったことをオウム返しする。
③ 共感する
とにかく相手に寄り添う。人は自分を分かってほしいと思っています！
④ 賞賛する
共感した後、ほめます。思っている10倍やるぐらいがちょうどいいそうです！
⑤ 質問する
質問して深堀りします。自分に興味を持ってもらえると、人は気持ちよくしゃべれます。

この５ポイントを繰り返すと相手がどんどん話しやすくなっていきます。
例えばこんな風に話すとよいかもしれません。

相手「この前徹夜しちゃってさー」
あなた「えっっ！（①感嘆）徹夜したの！？（①感嘆　②反復）めちゃツラくない？（③共感）」
相手「そーなんだよ！会社来るのダルくてさー」
あなた「わかるわー（③共感）でもちゃんと来るのは責任感強いなー！（④賞賛）けっこう徹夜するの？（⑤質問）」・・・
賞賛の言葉は、普段からリストにして眺めるようにすると、スラスラ出てくるようになるそうです！

＜感想＞

話しやすい空気づくりが、人間関係で大事だというのは、意識するだけで印象が劇的に変わりそうだなと思いました！
しかも実践しやすそうなので、参考にしたいと思います！

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「好かれなくても、とにかく嫌われるな！これをやったら嫌われるNGワードまとめ」