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ショート動画 切り抜きコラム

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2024年6月の記事一覧

お客様に忠誠を誓ってはいけない#61

今回のテーマは、「お客様に忠誠を誓ってはいけない」です。 お客様に忠誠をちかってはいけません。 ロイヤリティいわゆる忠誠心は大切です。 しかし、お客様のいうことなら何でもという姿勢では、ビジネスは絶対成立しません。 お店がお客様に忠誠を誓うのではなく、お客様が私のお店に忠誠を誓います。 あなたのお店以外には行かない あなたのお店でしかものを買わない このようにお客様から選ばれる良さを持つことがロイヤリティになります。 自分のお店のロイヤリティは何なのかを考える

人生は自分の好きな事を ビジネスはお客様の望む事を#57

今回のテーマは、「人生は自分の好きな事を ビジネスはお客様の望む事を」です。 我流をやっていいのは自分の人生、ビジネスでは我流を通してはいけません。 自分の人生は、当然自分の好きなようにやる。 ただし、自分のビジネスは、あくまでも売上・利益を増やすことが目的です。 自分の我流を追求するのではなく、お客様の望んでいることや困りごとの解決を優先することが大切です。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/TXcVQhNpq8Y

見積無料はお客様の為にならない#56

今回のテーマは、「見積無料はお客様の為にならない」です。 見積無料はお客様のためにはなりません。 営業戦略の一つとして、見積無料があります。 近くのお客様の見積りに出向いた場合、移動も含めて人の工数がかかっています。 また、遠くのお客様の見積りもあると、さらに移動含め工数がかかります。 どちらも無料です。 会社としてかかった工数分の原価は結果的に仕事をいただいたお客様に請求することになります。 無料とするよりも、近くの人ほど見積が安いような営業戦略をとる方がお客

お客様のお役に立てているかはコレを見れば分かる#55

今回のテーマは、「お客様のお役に立てているかはコレを見れば分かる」です。 自分のビジネスがお客様の役に立っているかは、売上や取引件数が増えているかで分かります。 売上や取引件数が大きくなることは、それだけお客様に必要とされているということ。 私のサービスはお客様のお役に立てていることが分かります。 売上の増加が止まった 取引件数が減った こういった場合は、何か私のやっていることに問題があるのでは?と謙虚に向き合うことが大切です。 動画はこちらから https:

1万円のお寿司屋と回転寿司屋、何が違うの?#54

今回のテーマは、「1万円のお寿司屋と回転寿司屋、何が違うの?」です。 1人1回1万円のお寿司屋さんと1人1回2,000円のお寿司屋さんの違いは頻度です。 1万円のお寿司屋さんには年1回くらい。 2,000円の回転寿司には月に2~3回くらい。 1万円のお店の方が良い品質であることは間違いありません。 ただし、気軽に自由に行く頻度は2,000円のお店の方が多くなります。 同じカテゴリーでも価格帯によって頻度に違いが出ます。 動画はこちらから https://you

高単価でなくても成長する会社#53

今回のテーマは、「高単価でなくても成長する会社」です。 高い値段でないと、成長できないかというと実はそうではありません。 ほとんどの人がいいねと思える価格帯をポピュラープライスといいます。 お手頃だよね、お値打ちだよね、と思える価格です。 ポピュラープライスゾーンで、勝負をして大きくなっている企業はたくさんあります。 例えば、ユニクロとかしまむらなどが挙げられます。 ポピュラープライスゾーンの商品をたくさん提供することによって成長している企業もあります。 高単価

お客様は付加価値を求めていない#52

今回のテーマは、「お客様は付加価値を求めていない」です。 付加価値が必要と言われるのは、会社の立場で考えであるためです。 なぜ付加価値が必要なのか? 会社の立場からは、高く売れて売上・利益が大きくなります。 そのため、ビジネスは付加価値が必要だと言われます。 お客様の立場からは、別に付加価値は求めていません。 ビジネスで考えるべきは付加価値の前にお客様にとって必要な価値です。 お客様の暮らしにとって必要な価値は何か? まずは、その必要な価値を満たす提供をするこ

お客様の為に、のお客様は誰なのか?#51

今回のテーマは、「お客様の為に、のお客様は誰なのか?」です。 「お客様のために」という言葉があります。 このお客様はどこまでのことを指すのか? お客様とは、当社の8割のお客様です。 全てのお客様の要望に応えるのは、ビジネスをする上で叶えたい理想ではあります。 しかし、現実的に経営が成り立つことはとても難しいです。 全てのお客様ではなく、まずは8割のお客様が望んでいることに対応・解決ができる環境をつくることが大切です。 動画はこちらから https://yout

仕入原価の下げ方 大量仕入はNG#50

今回のテーマは、「仕入原価の下げ方 大量仕入はNG」です。 仕入原価の下げ方は、在庫管理の徹底です。 ロスが出ないようにする 値引きしなければならない状態を防ぐ 在庫管理を徹底的にやることが、仕入原価を下げる重要なポイントです。 原価の下げ方として、少し多めに仕入れをすることによって原価を下げる方法があります。 大量に仕入れることで確かに原価は下がりますが、実はあまりおすすめではありません。 理由は、結局売れなかったりと在庫管理が難しくなってしまうためです。

やらない仕事をABC分析で決める#49

今回のテーマは、「やらない仕事をABC分析で決める」です。 利益の出ない売上を取りに行ってはいけません。 おすすめは売上高のABC分析です。 ABC分析とは、重要度の高い順番に商品・サービスを並べ、利益や粗利が低いもの下から順番にやめていくことで経営改善ができるというものです。 経営改善をしなければならない状況では、とにかく売上を取りに行くべきではありません。 やるべきことは、利益の出ないものや最低粗利の確保ができないような売上をやめる決断をすることです。 動画は

自己主張が強すぎるビジネスは上手くいかない#48

今回のテーマは、「自己主張が強すぎるビジネスは上手くいかない」です。 自己主張が強すぎるビジネスは上手くいきません。 ビジネスで一番大切なことは、お客様が私のお店の商品サービスを買ってくれるかどうかです。 まずはお客様が1番です。 私の主張の前にお客様は何を求めているのかを調べます。 それが解決できる商品サービスを持つことが大切です。 自分の主張はお客様が満足していただいていることが前提です。 まず最初に自分の主張を伝えている限りはそのビジネスが大きく成長するこ

有利な経営をする為のお店の名前の付け方#47

今回のテーマは、「有利な経営をする為のお店の名前の付け方」です。 読み方をお客様から聞かれるお店の名前は付けるべきではありません。 美容室だけでなく、飲食店などでも読み方が分からないお店は多くあります。 お客様から見て、読みやすい お客様から見て、覚えてもらいやすい お客様から見て、何のお店か分かりやすい このような点を抑えると、より経営は有利になります。 お客様から見た分かりやすさは、とても大切です。 動画はこちらから https://youtube.com

チラシ集客 チラシはどこに撒けばいいか?#46

今回のテーマは、「チラシ集客 チラシはどこに撒けばいいか?」です。 広告コストを下げるためには、お店の商品構成・価格構成をチラシに載せ、存在告知をし続けます。 チラシはお店に来てくれるお客様がいる場所に配布します。 お店に来てくれるお客様はどこにいるのか? 考え方のポイントは、お客様の8割が住んでいる場所。 この地域に集中的に広告を打つことが大切です。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/qpzQLWX7c2k

コスト削減 広告コストの下げ方#45

今回のテーマは、「コスト削減 広告コストの下げ方」です。 広告コストの下げ方は、お店の商品構成と価格構成で勝負をすることです。 商品・価格・強みがここのお店にあることを、チラシに載せて送ります。 キャンペーン 値引き イベント 何かあるごとに広告を出していたら広告コストはどんどん高くなってしまいます。 ユニクロも商品構成・価格構成で集客をしている。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/HPcJqmxJrmI