【経営の原理原則】売上高がどれだけ大きくても会社が生存出来るとは限らない#30
今回のテーマは、「【経営の原理原則】売上高がどれだけ大きくても会社が生存出来るとは限らない」です。
会社の生存に売上高は関係ありません。
売上高がどれだけ大きくても、潰れるときは潰れてしまいます。
生存するための条件は、粗利が経費を上回っていること。
粗利が経費を上回っていれば、会社は必ず生存します。
借入金の返済がある場合、経費+借入返済の合計よりも粗利が上回っていたら、会社は必ず生存します。
売上を上げなきゃいけないと思い、ついつい経費をかけてしまいがちです。