#47 何者かになりたい?~アベプラをみて思うこと~
皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
複業社労士地方公務員のNAKASHIMAです。今回は「何者かになりたい?~アベプラをみて思うこと~」についてわたくしの偏見ありきの記事です。
はじめに
前回の記事で公務員のキャリア論について少し紹介させてもらいましたが
下の動画に出合いまして、タイムリーな内容だったのでこの内容に沿って私自身のキャリアに重ねたりしながら記事を書いてみました。
内 容
思ったこと
クオータークライシスという言葉
20代後半から30代にかけて起こるクオータークライシスとい言葉。この動画をみて初めて知りました。私は40歳を前にして人生の転機というものを経験しましたが、やはり、その年齢に応じた人生の転機・岐路があるものですね。そして、私自身、20代後半から30代を振り返ってみて、ありました。
転職をしていました。26歳。新卒で入行した地方銀行を辞めて、「このままでいいのか?」と人生を見つめなおした時期がありました。しっかりとクオーターにクライシスに直面していましたね。半分は、ただノルマがきついから辞めたってのもありましたけど・・
それと同時期、俺にしかできない強み・専門性を持ちたいと強く思っていた時期でもありました。社会保険労務士の長きにわたる受験勉強をしていた時期もこのクオータークライシス期でした。
20代後半から30代にかけて、思い・行動したこと、すべて今の自分の土台となっています。
何者かになりたいという若者に思うこと
動画内にでてくる「きお」さん。何者かになりたい若者として紹介されていたと思いますが、何者かになりたいと「思っている」それだけでもめちゃくちゃすごいと思います。まして、自分の強みもしっかりと分析されていて、かつ、それを活かせるような行動もしているようですし。
私自身、公務員×社労士×〇〇=何者か?というような方程式を最近見つけ出したような迷走しているような感覚に近い感じがします。
大切なこと
ひろゆきさんが述べたことが一番しっくりきました。
【ひろゆきさんの言葉(再掲)】
・ 何になりたいのかを自分自身で突き詰めて考えるというのをやらないの
かが不思議
・ 何者かになりたいって思ってる時点でなれない
・ これしたいっていうのをやっていくことが大事
・ なにかやれ!手を動かせ!
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