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やっぱり僕はN型な雑記

なからいです⭐

今回はMBTI診断、過去の振り返りです。

S型とN型を比較して、やっぱり自分はN型だなと再認識するだけの雑記です〜


「S」 と 「N」

MBTI診断における重要な判断軸、それがS型N型かだ。
たとえばISFJかINFJかみたいな、
二文字目がSかNかで結構考え方や行動が変わってきます。

一言で言えば、幸福の基準が
「今生きている現実の充実さ」なのがS型、
「理想や意味、真理に近づくことを選択できたか」なのがN型だろう。
(知らんけど)


ホモサピエンスとして日々社会を動かす調和のS型と、

宇宙的刺客として地球という星にアイデアをもたらす発展のN型。

Sが常識で世界を回して、Nが常識のレベルを押し上げる。
役割分担、まさに螺旋。



小学生時代は小学生らしく、中学生時代は中学生らしく、高校は高校、大学は大学、社会人は社会人……。
人生の準位を離散的に上っていくのがS型の特徴。
ライフステージに合わせて、自分がいる環境に合わせて年齢相応に振る舞う。

募金を呼びかける子供たちを見て、募金をしなかったときに
「ごめんね、今月ピンチなんだ〜><」と心で小さく言い訳しながらスタスタ歩くのがS型(大偏見)


一方でN型は年齢が本当にただの数字でしかない。世代とか流行とか関係ない。

いつだって、自分が好きなときに、自分が好きなものを好きでいる。未成年なのに既に達観していて、人生何周目?とかよく聞かれる。

募金を呼びかける子供たちを見て、募金をしなかったときに
「そのお金は果たして本当に届くのかな。この子たちはそこまで考えてるのかな〜」と勝手に子供たちの心配までしちゃう、裏側を見ようとするのがN型
(大大偏見)



僕のS型っぽいエピソード

を書いてみる。


小学生のとき、「街へ行こうよどうぶつの森」で鬼ごっこをする配信者?(当時の日本にはまだ"YouTuber"はいなかった)の動画を見て影響されて、
学校でケイドロするときは
「うぉ〜! 絶好調だぜぇ!」って叫びながら走ってた。かわいい☺

幼稚園のときも逆上がりめっちゃやってたらしい。幼稚園内ではそこそこ恐れられていた。活発な子だったらしい。

しっかりS型だった。


N型なエピソードなんていくらでもある

ふとすると生来のN型成分がどんどん露出しちゃう。

小学1年生の鉄棒の授業で逆上がりができなくなったとき、こんなことを言ったのを覚えている。


「はぁ……。歳食って逆上がりできんなったわ、ハハハ(´Д`)」


おっさんである。
人生7年目の発言とは思えない。


小学4年生くらいのとき昼休みに、波長の合う友達と二人で運動場をただ歩く遊びをよくしていた。
雑談しながらただゆったり一周する。

気分は深夜ラジオのパーソナリティ。
(聞いたことないけど)

サッカーとか鬼ごっこよりも雑談散歩が好きだった。
キングカズよりタモリでいたかった。


僕の青春の1ページは

「ONE PIECE」「ピラメキーノ」「妖怪ウォッチ」「鬼滅の刃」ではなく、

「日常」「ビットワールド」「ゲームセンターCX」「からくりサーカス」だ。

小学生のときに「マリオワールド」をおねだりしたし、高校のときに尾崎豊MOTHER2にハマった。
東映特撮の公式YouTubeで見た
「仮面ライダークウガ」がマイベスト仮面ライダーだし、
10周年記念の配信から「アキバレンジャー」もお気に入りになった。


「渋い」「今さら」とよく言われた。

でも、本当に面白い・良いと思ってるんだから仕方ないじゃん!
僕は不朽の名作・名曲に浸って、哲学的思索に耽けりたいだけ。

古いとかマニアックとか言われても、
「はいそうですよ、それが何か」って言い返してやる!


ごめんウソです。そんなに強い口調で否定しないです……。

場の雰囲気を乱すのが一番やりたくないんだから。なんとなくのお得意アルカイックスマイル(仏像のあの微笑)でやり過ごすのがオチなんだから。


N型エピソードなんていくらでもある。
ただそれを全て記すには余白が少ない……
(某フェルマー氏リスペクト)


終わりに

時折S型の現実への適応度の高さに憧れたりもする。
現実を生きれていない。すぐ夢想してフワフワ浮いていっちゃうから、もっと「重く」なりたい。

でも、こうやって独特な文章書けるのはやっぱりN型あってこそだと思う
(note住民はN型が多いそう)


だから、生きづらいは生きづらいけど、なんやかんや楽しめてる。
じゃあ、いっか。




なんちゃない文章でした!

ここまで読んでいただきありがとうございます^_^

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