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2024/03買ってよかったもの | そこに何を見るか。

寒い3月が過ぎた。
暖冬で楽をした分の帳尻を合わされたようで、要らないところで年度末を感じる。

今回は統一感のないラインナップでお届けしたい。


第5位

サッポロビール | サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー

私は基本的に大手ビール会社の限定醸造モノを好まない。
ただアルコール度数が少し高かったり、ただホップの量が多いだけだったり、デザインと見かけの数字で踊らせようとしてくるだけの商品が多いという偏見を持っている。
すんごい偏見。

でもこのエクストラブリューは違った。
アルコール度数が5.5%と多少高いためか、通常の黒ラベルよりスッキリさとキレを感じる。

エクストラブリューの方が、しっかり冷やしたときの旨味を感じやすい印象を受けた。
季節で言うと秋冬は黒ラベル、春夏はエクストラブリューに軍配が上がる。
ちなみに冬季限定発売の、同じく黒ラベルのエクストラドラフトは好みではない。

大手ビール会社の限定シリーズだとこの黒ラベルエクストラブリューとキリンビール とれたてホップが好き。
やはり、どこまでいってもプレーンが一番旨い。

ただ、このエクストラブリューはプレーンから大きく逸れることなく、しっかりと満足させてくれるマンネリ解消の一手を打ってくれた。

ありがとうサッポロビール。
今年も変わらず推していきます。


第4位

DeSIM | 韓国SIM 4日間データ通信無制限

韓国旅行時に、事前購入しておいた韓国で使えるSIMカード。
現地で買うより割安だった。

旅行先でデータ容量制限の心配をしながら過ごすのはストレスフルなため、無制限のものを買ったのは正解だった。

不満点は一切なし。
旅行日数に合わせた有効日数分を購入できるので、余分に買わなくて済むのもポイント。

SIMが海外旅行先のデータ通信に対応していない場合は、現地でのストレス要因除去と時間短縮にも繋がるので先にAmazon等で買っておくことをおすすめする。


第3位

SHEAWA | Garmin 交換ベルト

Garminのランニングウォッチを使い始めて丸2年が経った。
本体の電池持ちもそうだが、シリコンバンドのベルトループに亀裂が入ってしまい不便になったので換装した。

純正品は値段が3倍くらいするので、ワンタッチで付け外しできるタイプのサードパーティ製のものを選んだ。

使い始めて一ヶ月ほど経つが今のところ不満はなし。
ワンタッチで毎回同じベルト長で締めることができるので、ユーザビリティに文句なし。

無段階調整なのもうれしい。
私は男性にしてはかなり腕が細いので、ガリガリランナーにもおすすめ。
しっかり締められるので、ウォッチが踊らずに済む。

ウォッチ本体はまだ保ちそうでも、ベルト周りがやれてきた人におすすめ。


第2位

小林製薬 | あずきのチカラ 目もと用

今話題の小林製薬。
これは人体に悪影響がないはずなのでそのまま紹介していく。
だって、ただのあったかいあずきだもの。

デスクワークで眼精疲労が溜まるようになってきた。
目の奥が重く、首の後ろが凝る感じ。

めぐりズムはストック切れ。
繰り返し使えるタイプのものに買い替えたいと思っていた。

前々から気になっていたあずきのチカラを買ってみた。
レンジでチンするタイプのものなので、多少のあったかさ調整が効く。

いつもこれで温かさを実感している間に眠りについている。
効きやすい。

目もと用でしっかり効果を実感できたので、肩・首に使えるものを追加購入しようと思う。

頑張れ、小林製薬。


第1位

SALOMON | Mont LT Backpack

韓国・聖水(ソンス)のセレクトショップで出会った。

EMPTYというバチバチにイケてるセレクトショップ。

₩130,000で購入し、免税で₩7,500戻ってきたので日本円で13,800円ほど。
帰国後BUYMAで調べたら16500円だったので、2700円お得に買えた。

日本でも一昨年くらいからSALOMONのシューズを履く人を見かけるようになった。
ランニングシーンではトレイルランナーをはじめ、愛用者が少なくないブランド。

私は20Lのトレイルザックを愛用していたが、腰ベルトがウェアと干渉して、ものによってはウェアが傷んでしまうケースがあったので利用を控えていた。

それとは別件で、仕事用のバックパックを買い替えたいと思っていた。
新卒時代に購入したミステリーランチのバックパック。
そろそろ使い始めて8年目に突入する頃だが現役、しかし重い。

出勤時の持ち物はラップトップとその周辺機器くらいなので、コンパクトなバックパックを探していた。
まさか旅行先でぴったりなものに出会えるとは。
日本では未発売のアイテムらしく、情報がなかなか見つからない。

  • シンプルなつくりで軽量

  • メインはラップトップ用の仕切りで2部屋に分かれている

  • 上部からアクセスできる外ポケット

  • 前面(背面?)からアクセスできる外ポケット

  • 両サイドのドリンクホルダー

  • チェストストラップ

ミニマルな見た目だが、機能はベーシック。
最低限+αな使い勝手のいいバックパックだ。

シンプルでカッコいい。

私は通勤バッグとしての起用をメインに、自転車移動時や荷物の多い休日のお出掛けに使っている。


ラップトップもジャスト収納。気持ちいい。

そのうちこれで帰宅ランを試みてみたい。
荷物が多くなければイケるはず。



おわりに。

冒頭に書いた通り、統一感のないラインナップとなった。

長らくサボっていた収支の管理を再開したら財布の紐が固くなった。
人間って単純ね。

どちらかというとものを減らしたいフェーズに移っているので、今後も面白いものを紹介できるか分からないが懲りずに取り組んでいこうと思う。
買い物の傾向の中身を振り返ることができるのはいいことだ。
これは数字だけでは推し量れない。

ではまた来月。

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