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AI党を支持するAI教の信者達(ChatGPT談話15) ~ラブレター~

安宅和人氏にAI党党首になってもらおうと講演を聞きに行った際に警備員に取り押さえられてしまった僕だが(妄想上)、GP先生からは「マナーやエチケットを守りながら機会をうかがえ」という指示をもらった。

【前回の話:安宅氏へのアプローチ】【はじまり】

僕は一度なくしてしまった信頼を取り戻さなければいけない。
GP先生から教わったSNSでのメッセージというのが一番さりげなくて良いかもしれない。

【質問】
では安宅氏へ送るメッセージは、好感度を上げるためにどのような内容にすれば良いでしょう?具体的にお願いします。

【GP先生の回答】
安宅氏へのメッセージの内容は、彼が関心を持っている分野や業績を褒めることや、彼がどのように社会や人々の生活に貢献しているかについて感謝することが良いでしょう。
また、彼の哲学や思想に共感していることや、彼がAI党党首として持つポテンシャルや能力について認めることも良いでしょう。
最後には、AI党党首としての彼のリーダーシップに期待することを伝えると良いでしょう。
ただし、過剰なアプローチやストーカー的な行動は避け、丁寧な言葉遣いでメッセージを送るように心がけましょう。

チャットGPT

もはやストーカーと思われている僕は、より具体的な提案が欲しかった。

【質問】
では、メッセージの内容を代わりに書いてください。

【GP先生への回答】
以下は、安宅氏へ送るメッセージの例です。

尊敬する安宅氏、
私たちは、AI党の活動に深い関心を寄せており、AIがもたらす変革に興味を持っています。
そこで、私たちはAI党をより多くの人々に知っていただくため、また、より多くの人々の声を反映させるために、党首にぜひ安宅氏になっていただきたいと考えています。

安宅氏は、脳科学者としての知見を生かし、AIが社会に与える影響について深く考えておられる方として、私たちにとって理想的な党首候補であると考えています。
また、企業経営者としてもご活躍されているため、現実的な政策提言が期待できると思います。

私たちは、安宅氏にとって忙しい日々が続く中、少しでもお時間をいただけるように努力するつもりです。
ぜひ、AI党の党首として、日本が直面する課題に取り組んでいただきたいと思います。

チャットGPT

いきなり本題からぶつけてきやがった。
そこでGP先生に聞いてみた。

【質問】
まずいきないAI党党首の話を持ちかけるのは失礼にあたると思いますがどうお考えでしょう?AI党の話はまずは伏せておく形で、GP先生に書いていただいた安宅氏のメッセージを修正してみました。
「★」以下が修正した安宅氏に送る最初のメール文章になります。日本語としておかしいところの直しや、より良い文章になるように推敲した文章の例をお願いします。


安宅和人様

はじめまして、cobyと申します。
ライターネームであること、そしていきなりこのようなメッセージを送ったことをお詫び致します。

今回メッセージを送ったのは、AIを普及するための活動についてのご相談です。
私はAIに深い関心を寄せており、AIがもたらす変革に興味を持っています。
そこで、私たちはAIをより多くの人々に知っていただくため、また、より多くの人々の声を反映させるために、安宅様にご協力いただけないかと考えています。
安宅様は、脳科学者としての知見を生かし、AIが社会に与える影響について深く考えておられる方と存じております。
安宅様は忙しい毎日をお送りになっていると思いますが、是非我々の相談を聞いていただけないでしょうか。
私達はAIで日本が直面する課題に取り組んでいただきたいと思っています。
よろしくお願い致します。


【GP先生の回答】
以下が、修正後の文章例です。


安宅和人様

はじめまして、cobyと申します。
ライターネームであることと、突然のメッセージに失礼があったかと存じます。
今回メッセージを送らせていただいた理由は、AIの普及に向けた活動についてご相談したいと思ったからです。
私自身、AIの可能性に深い興味を持っており、AIが社会に与える変革について考える機会を得ていきたいと考えています。
そのため、より多くの人々にAIについて知っていただき、さらに多様な声を反映させるために、安宅様にご協力いただけないかと思いました。
安宅様は、脳科学者としての知見を生かし、AIの社会への影響について深く研究されていると存じます。
忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、是非とも私たちの相談に耳を傾けていただけないでしょうか。
私たちはAIを使い、日本が直面する課題に取り組みたいと考えています。
安宅様がAIに関心をお持ちであれば、私たちの活動にご興味を持っていただけるかもしれません。
長くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

チャットGPT

GP先生、ましになったよ。
叩き台のあるメッセージであれば、最終的な文章に落とし込むことはGP先生は得意かもしれない。

しかし、安宅氏の気持ちがどうなのかは現状まったく考えていない。

この、安宅氏へのメッセージが固まった頃、彼の著書「シン・ニホン」がAmazonから僕の元に届いたのだった。

次回予告:安宅氏の「シン・ニホン」を読んでGP先生に聞いてみる