【個サルというやつに初めて行ってみた】

個人参加型のフットサル、ね
うんめぇ若者、多いんだわ〜
いやはやフットサルもサッカーも
やる度毎回得ること多い

今日は
気が付いたら
全てのバランスを保とうとする自分がいた
集団の欠けたところを補完しようとする自分
これはそのまま
自己主張のできなかった
あの頃のぼくではないかい?
ただ
違うのは、あの時と違って自分に自信があること
潰れはしないし、のみ込まれもしない

でも
ぼくがステージに立ちたがるのは
自分らしくあっていいという枠組みを
社会的に保障してもらえないと
自分らしくあれないから、か
というのは
気付きというより
もう何度も感じる再確認
息つぎしたい
仮面を取りたい
ステージの上で

日常から自分らしくありたいと思うが
やっぱりどーーーにも
難しいらしいなぁ…
自分を消してバランスをとってばかり
(こう見えて一応そのような感覚で生きておるのです)

ところで若者たち
感性も全然わからんでキョトン😳
6人ほど、見事な足技で、見てるだけでほんと楽しいほどうまい子達がいて、ただ、基本的にパスはしなくて、最終ラインからでも普通に仕掛けて、普通にとられても、ふつー、…なんだよね

無責任というか
でもあまりにふつーーだから
これは、
サッカーとフットサルの戦術の違いなのか
世代間の感性のギャップなのか
個人的な彼らと僕の感性が違うだけなのか
さっぱりわからぬ

ひろきおじさん
てやんでぇ!!こんなとこで若造のケツばっか拭いてられるかい!って思って、おいらもやったことないことやってみた
一人抜くまでパスしてはいけないルールを自分に課してやってみる
「うお!うめぇ!!( ̄□ ̄;)!!」
と若造に言わせた時にはテヘペロ😜
でも…
あれな、ワンアクションで抜けなかったら、次の体力は残っておらぬことが判明w

やはり

このようなプレースタイルは
若造に任せることにして
ほんでも
なかなかどーして
以外にボールって獲られずに保持はできるんだなぁという発見はあったので、ポンポンパスを回すスタイルだけでなく、自分で動かしながら仕掛けたりパスコース作ったりとか、なんか、プレーの幅完全に広がったな

ありがとう若者よ
聞いたら19〜21歳の子達だった

ふふふ

おじさんは
人生という試合においても、、、
あ、、、
なんか気ぃ使わず単独プレーするというスタイルを覚えたんである😏

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