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無知って悪だなって思ったこと。

https://mainichi.jp/articles/20200731/k00/00m/040/044000c

暗い話です

おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」という上記の記事

自治会制度も欠陥あるけど
平等って思考は時には殺人にもつながるんだなって
恐怖を覚えます。

記事に出てくる役員は、必死に障害者が役員が出来ない理由を探った。自分のために
周りのために

それが最優先事項だったとしたら
自治会全体に
自治会員全てに責任がある

重大な過失として障害への配慮を
合理的に行わず、障害者を無意識に
苦しめたことは、やっぱり良くないことだった。
って非は認めて欲しい。

障害への合理的配慮=親切心ではない

公正な判断でコミュニケーションとることも
合理的な配慮

障害について判断できる材料、情報を持っているひとが圧倒的に少ない。
だって自然には身につかない情報だから

誰か間に入ってあげてほしかった。

死ななくて済んだんじゃないか。って

思います。

世の中、障害者がある人もない人も
ごちゃ混ぜに生きている。

みんな一緒に一つの世界を生きている。

だから障害?わからない?身内にもいないし
周りにもいなかったじゃなくて
知ろうとして欲しい。

相当数の障害があるけど
自分と無関係な世界ではないと感じて欲しいです。

障害者に優しくしなくていいから
合理的な配慮を
適切なコミュニケーションを

誰に怒ってるかわかりませんが



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