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なぜ、練習風景を垂れ流しているか

タイトルと全然違うようなことから書いてしまいますが、noteを始める前はYahooブログにいました。

Yahooブログでは、かれこれ五年くらいでしょうか、毎日欠かさず書くことを自分に課していました。

Yahooブログがサービスを終える時、noteへフィールドを変えました。

個人的な見方かもしれませんが、読まれるもの、頼られる記事をきちんと書くことが、より必要だろうと感じていたのがnoteです。

音楽に関しては、以前のブログよりもブラッシュアップした情報を出したい。

そう思うと、やっぱり時間はかかります。
でも、毎日更新する負担は無くなります。

大きな変化として、noteにしてから練習に集中できました。もっというと、その分結構上達したと思います(笑)。

でも困ったことに、我々は露出がある程度必要です。
普段の生業の景色が活かせるところはないか。
そこで、Twitterに練習風景を載せるようになりました。

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僕自身は、練習の録音や録画による自己採点が必須とは思いません。昔の大家はそんなことしていませんから。

でも、昨日より良くなったかな?という自己肯定感のためには有効ではないかと思います。

その上、僕の練習は大抵の場合、一つのフレーズに何時間も取り組むことが多い。その中には、レッスンの中で説明するような分解方法が含まれます。動画を撮って、その部分をカットして繋げるだけで生徒さんにとって有効な情報になるかも知れません。

また、教材やレパートリーの紹介にもなるでしょう。それに、時系列でみれば進歩しているか一目瞭然になる...

一番いいこととしては、その日何を心がけるか、心がけたかの一言が、生徒さんの「アッ!」につながることです。

宣伝の文章や言葉に凝って上手にならないのはよくありません。本来の生業、根や幹をしっかりさせてこそ、noteやTwitterという枝や葉が生き生きするのでは?と思うこの頃です。

Skypeレッスンのカフェトーク




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