つづく子、つづかない子
お稽古事というより、習い事という言葉の方が最近は馴染みがありますね。
20年くらい指導業をやってきて、経験的に思うことを書いてみたいと思います。
大前提として、〜に効果がある、という目的で楽器をやるのは微妙です。
楽器や音楽そのものが面白いからやるのであって、それ以外に価値はありません。
リベラル・アーツです。
例えば右脳に効くという目的で登る山と、バイオリンが楽しいと登る山は、そもそも山が違うわけです。
バイオリンが楽しいと登る山の途中に、〜に効くとか、色んなオプション