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自宅から徒歩数分で行ける、俺のイタリア!?
12時ピッタリに一番乗りで行ってみた。
今日も奇跡的にお店が開いていたのだ。一つしかないテーブル席に座り一番に注文したのは「きのこと生ハム」のピッツア(1,800円)。ちょうど、ピッツアができたタイミングで妻と息子が合流した。
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友人、しもまゆもお店を紹介してくれた。
俺たち3人家族の後に3人家族がカウンターに座った後、4人家族が来店。丁重にお断りしていた。来年に来店する人は入店を断られる覚悟で行くほうがいいと思う。毎回思う。「食べられるだけで幸せ!」と。
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このお店、パスタも旨いが、ピッツアも旨い。
「お時間多少かかります」とメニューに書いてあったので頼みづらかったが、初めてピッツアを注文した。ピザ生地が薄くて何枚でもイケそうだ。店主のこだわりが感じられるパリパリのチーズの食感が初めての感覚。
うんまい。
「これでもか!?」と載せられた生ハムが、また美味。
ちょうど良い塩加減。
しめじ、エノキの食感が旨さをヒートアップさせた。
息子も、生ハムを除くと黙々と食べた。
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3歳の息子、颯馬(ふうま)のためにミートソース(700円)を注文。
「おいしい!」と息子。
このニンニクの効いた大人味のパスタを旨いと感じるか。
おまえも「ツウだねー」。
さらに、クリームソース「きのことベーコン」のパスタ(800円)を追加注文。
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俺は思わず白ワインに続いて、赤ワインのグラスワイン(600円)を追加注文した。いつも大きなグラスに、なみなみとつがれる「イタリアの美味しいワイン」。これまた、うまい!
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今日が仕事納めらしい。今年最後に、ここのパスタやピッツアやワインを愉しむ時間ができたことを幸せに思う。
あまりにも旨いので、今年、何度も通った。
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どれも、コスパ最高!
店主に「良いお年を!」と挨拶すると、店主がほほ笑んで頷いた。
来年もOPENと同時に一番に伺います!
週1回でもいいから、開いていますように!
今の世の中は、急いで旅をしようと思えば、
わずか一日でさえ世界一周が出来る時代です。
世界は狭くなったと人は言います。
しかしアラスカを旅しながら感じることは、
やはり世界は広いというあたりまえの思いです。
さまざまな人々が、同じ時代を、
そしてかけがえのない同じ一生を、
多様な価値観の中で生きています。
少しでも立ち止まることができれば、
アラスカであれ日本であれ、
きっとそこに見えてくる風景は同じなのでしょう。
「イニュニック [生命] ― アラスカの原野を旅する ―」
星野道夫(著)
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