「そこまでやるか!?!」って基準?
今日は、昨日の疲れがドッと出て久しぶりに昼間も爆睡!
この暑さで熱帯夜が続いている。リビングにしかクーラーがないから、寝室までサーキューレーターで循環させても、暑くて寝苦しい日々。そこへ、生後9ヵ月の息子に、4時か5時に起こされる。授乳の夜担当は妻の美香。早朝は俺。ミルクあげて、しばらしくして6時には抱っこ紐でフウマを連れ出して、山手から根岸森林公園、山手公園、山下公園、港の見える丘公園、元町公園などを散歩する。早朝でも30度を超える。そこへ息子を抱っこして散歩。湯たんぽみたいに暑いし、重くなった。ハッキリ言って俺にとって特訓だ。昨日は、山手から元町経由の山下公園で2時間も散歩して、汗だくになって帰宅。
午後から日本で各地が最高気温の酷暑の中、5店舗の書店回り。待ち合わせが12:50。微妙な時間帯だったから、朝飯しか食べていない。横浜に帰宅してから、noteにまとめて記事をアップ。
みんなと同じことをしていては結果も同じ。「そこまでやるか?」って領域に達した時、違う結果が生まれるのだと信じている。
そして、その行動には、ある基準があると何をするにもスムーズに行動に移せる。俺の人生振り返ると、最高の基準値を上げ続けてる人生かも。
猛暑で蒸し暑い中、歩くこと。この基準値を上げた体験は、毎年お盆の時期実施した東京から富士山登頂する「富士講」。初回は、東京・明大前から3日で100km歩いて、富士山ゼロ合目から登頂するイベントだった。次のコンビニまでが目標で冷たいものにありつけるご褒美があって、最終的に富士山登頂できたのだ。
この経験が基準となると、昨日の早朝散歩も、都内の書店回りも楽勝だ!
それでも、今日は何もしたくないほど、グッタリ。気が付くと昼寝してた。
目覚めて息子がおとなしい限られた時間、一人ひとりと心を込めたやりとりができたと思う。いつも誰もやらならないことをやる!たとえば、東京から隊員(お客さん)と一緒に富士山登頂する社長もいないように、こんなコロナ禍の猛暑の一日、都内で書店回りする著者って、たぶんいないよね?
いつもと同じように考え、判断して行動してたら結果は変わらない。いつもと違う結果を出すために、誰もやらないこと、誰もができなことを俺はやり続ける!
子育てしながら、note今日で115日連続投稿、voicyラジオはもうすぐ200日、連続放送!
目の前の風景がいつもと違うっていうだけでもいいんだ。
いつもとは違う部屋で寝て、いつもとは違う味付けの
ごはんを食べて、いつもとは違う固さのベッドで寝て...
体験とか思い出とかって大げさなものじゃなくても、
自分の生きている世界には、いろんな風景がある
ってことを感じてくれれば、
それでいいと思うんだよなあ。
「ゼツメツ少年」重松清
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