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「19歳のアフリカ旅行が今の自分を作った! 大方菜津美」

毎日が未来を変える
きっかけに満ちている
福島正伸

昨日のnoteに、隊員なつみのアマゾンカスタマーレビューを紹介した。

 思いを行動に移したら実現すること、
 自分で未来を切り開けること、
 そして周りの人たちに支えられて生きていることを
 旅から学びました。

10年前、なつみが19歳で旅した経験が今も生きている。

※ツアーで良くしてくれたマイクのと写真(ツアー後も連絡を取ったり、クリスマスにはたくさんのプレゼントを送ってくれました!付けてるネックレスは現地でプレゼントしてくれたお揃いのもの)

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「旅に行くことに反対したら、
仲の良かった娘が口を聞いてくれなくなりました・・・
グループ旅行といっても
英語もできない19歳の娘が
初海外で外国人と一緒に
ケニア旅行するっていうじゃないですか?
ケニアですよ???
娘に何かあったら、すぐに駆け付けられないでしょう?」

娘を持つ父としてお父さんの気持ちは痛いほどわかった。後にも先にも、旅に行く前に隊員の父親とサシ飲みして旅の相談を受けたことはない。だから、なつみが旅に参加したのは10年前の1回だけでも記憶に残っている。

当時は「旅するカフェバー」と旅行会社を経営していて、カフェバーで父親と話した。ただの営業トークじゃなくて、俺が心から思っていることを正面から直球勝負でぶつけてみた。

思いと行動が一致しているときに人は最も幸福感に満たされるのではないか?旅に行くのを親に潰されたら、自己肯定感を持つチャンスをも潰すことになる。親がするべきことは、子どもが決めたことを信じてじっと見守ることだと思います。仮に失敗したとしても、自分で決めたことなら後悔はないはず。
10年、20年経って後悔することは「やらなかったこと、冒険しなかったこと」

10年前の出来事なのに、voicyラジオで収録中、鮮明に思い出した。

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初の海外ツアー、複数持つ仕事について、パートナーとの共通の夢や将来の夢までvoicyラジオで放送した。
フォローして聴いてほしい。

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自分の娘たち2人にも、ずっと言ってきた。
「親の期待に応えて親が敷いたレールを歩むような生き方をするんじゃなくて、自分の人生は自ら選び取り、自ら人生を切り拓いていくこと」

自分で
決めたこと以外は
本気でできない
福島正伸


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