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「人生って楽しく生きると後世につながるよね〜山口宗一郎」

昨日も隊員そういちろーのことを書いた。

今日は、そういちろーとの対談を放送したvoicyラジオのことを綴りたい。

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なんと、そういちろーが「地球探検隊」のアラスカ・オーロラの旅に参加したのは、2005年3月、15年前になる。あの頃、隊員(お客さん)となる若者が増えたのは、友人、高橋歩の存在は大きい。歩主催のビッグイベント、「旅祭」で歩とコラボトークライブをやり始めて、若者の問合せが急に増えたのだ。当時学生だった隊員そういちろーも、その一人だ。最初で最後の企画、80年代生まれ(25歳以下)の若者限定のオーロラの旅ができたのも、歩と、うちの若手スタッフ・ミナのおかげだ。

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「これから、どうしていこうか」悩み始めた大学3年だった、そういちろーの15年をvoicyラジオで語り合った。

「なぜ、地球探検隊の旅はオーロラが見られるのか?」「妻との出会いは地球探検隊の交流会!?」「学生時代カンボジアで過ごし、帰国後、俺と新潟スノーシューの旅に行ったこと」「日本語教師をしていて東日本大震災で変わった人生観」「山梨県移住直前まで家も仕事もなかったこと」「ゲストハウスに隊員たちが来てくれたこと」「2015年、娘が生まれたこと」「移住して子育てしている生活がメディアに取り上げられたこと」「昨年の夏、最愛の奥さんを亡くした事」「今やっていること、これからやりたいこと・・・」そんな話ができた。

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voicyラジオ、フォローして聴いてほしい。

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トレーラーハウスで移動しながらオンラインとオフラインでやりたいこと、さらにコワーキングスペースにすること。トレーラーハウスで日本各地を移動していくなら、たとえば買い物弱者と言われる地方のお年寄りのために買い物をサポートするなど、優しいそういちろーなら、今まったく考えていないことも増えて仕事の幅が大きくなっていくように思う。

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俺は、隊員に限らず、目的や目標や持って頑張ってる友人を応援していきたい。がんばれ、そういちろー。

そういちろーのnoteは下記をクリック!

 風の感触は、
 なぜか、移ろいゆく人の一生の不確かさをほのめかす。
 思いわずらうな、心のままに進め、
 と耳もとでささやくかのように・・・・・・。
  星野道夫


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