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植物の絵本

最近、子どもが学校の畑で野菜を育てている。
そこで思い出したのが、tupera tuperaさんの『やさいさん』『くだものさん』(Gakken)。
お花なら、いしかわこうじさんの『はなのさくえほん』(童心社)。
小さな頃の、ヘビロテ絵本。
子どもと「にんじんさん〜!」などと会話していたのが懐かしい…(遠い目)。


結果論だけど、種も葉っぱもよく観察して書かれているこの絵本たちは、
小学校の受験勉強にも役に立った。

ちなみに、なぜお受験かというと、アレルギーっ子なんで、地元のマンモス校ではなく、少人数制の学校に入れるためでした。おかげで、担任の先生以外もアレルギーっ子たちをちゃんと覚えていて、みんなで見守ってくれています。

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