北海道の夏は短いというが、台風の目のように
東京から来た仲間たちが来てから熱々な気がするのは気のせいだろうか?
だが、東京から来た仲間たちは、北海道は全然暑くないよ〜。とのこと。
確かに幼少時代、母が名古屋出身だった事もあり、夏は名古屋でずっと過ごす事もあったが、やっぱりあっちの夏って本当に暑い。
太陽の日差しが肌に突き刺さるようにジリジリとしていて、北海道は暑くても、
突き刺すような日差しを感じる事は少ない気がする。
北海道にもようやく夏が来た!と、意気揚々で、
”暑いの最高!”と、天気に比例されるテンションになっていて、
困ったものだ。と我ながら思う。
そんな”暑いの最高!”なんて言ってられるのも、
最初だけだよ。と口を揃えて言われるけど、
”最初くらい楽しまないで、どうすんだよ!”と思ってしまう。
暑いのが好きだし、夏の空気感が好きだ。
田舎のおばあちゃんの家のような雰囲気
そうめん、ひやむぎ
薬味
暑い時に飲むビール
夏野菜
アイス
お祭り
数えきれないくらい出てくるし、
夏の代名詞が私の中には多いのだ。
夜にふと散歩に出たくなり、大好きな音楽を聴きながら
散歩している時なんかも最高に気持ちいいし、
シャワーを浴びた後、髪を乾かしたくなくなる感じも好きだ。
ついつい学生時代の思い出にふけって、元彼を思い出したりしてみる。
(大分自分に酔ってるなあ…。笑)
もしかしたら、自分の想いに浸りやすいから、”夏”#が好きなのかもしれない。
と気付いた北海道の初夏だった。
私が書ける内容、伝えたい事、拙い文章で赤裸々に自由に書いていきます。