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何度も過ちを犯し更生できない人たち

世の中には何度も同じ過ちを繰り返す人がいます。

こういう人は「特別なプロセスをたどらないと、更生することが出来ない」と言われているんですよね。なので安易に罰を与えたり、厳しくしないことが重要です。


何度も過ちを犯し更生できない人たち

例えば世界のどの国でも何度も犯罪を繰り返す人っているんですよ。

これは全体の数パーセントで1割にも満たない人たちらしいですが、こういう人たちが大半の犯罪に関与しているのだとか。

つまり世の中のごく少数の人たちが、何度も繰り返し犯罪を行い、そして犯罪を一切行わない人たちが大半で、この世界はまわっているということです。

これが世の中の事実なんですよね。

なのでこういう更生できない人かどうかの見極めが大事です。

普通の人は思春期では暴力性が増したり、犯罪行為なども多くなるそうですが、それはあくまで思春期に限ったことです。そこからは更生していくことが出来るので、「昔はヤンチャだった」というくらいはまだマシなんですよ。

そうではなく生涯にわたって犯罪行為を繰り返すヤバい人がいるんです。

こういう人たちとは接点を無くすのが個人的には得です。

一緒にいるのはあまりにもデメリットが大きいんですからね。

もちろん社会的には孤独にせずにサポートは必要です。しかし個人的にこういう人との付き合いは、デメリットが大きいのが事実なので危ない人だと思った瞬間に、距離を置くのも大事なことかなと。

更生できない人は気質がそもそも反社会的です。

こういう人たちの特徴として、認知の歪みや共感性が無いことが挙げられます。更生できない人たちには一般常識が通用せず、平気で他人が傷つくことが出来てしまうんですよ。


認知の歪みと共感性

例えば認知の歪みがある場合は、「嫌なことがあったら暴力で解決して良い」とか、「相手を騙してでも自分のために行動する」など、利己的な考えが正しいと思っていることがあるんです。

一般人とは考えがあまりにも違うので、我々には理解できない思考で行動するんですよね。

これはセクハラをしておきながら「相手から誘ってきた」とか「女性は喜んでいた」という人たちと同じです。

認識がそもそもおかしいんですよ。

だから平気で人が嫌がる反社会的な行動が出来てしまうのです。

また共感性が無い人も平気で人を傷つけます。なぜなら他人が嫌がっているのを見ても、何一つ心が動かないから。共感性が無い人は倫理的なブレーキが効かないんですよ。

「可哀想」とか「嫌だろうな」と相手に共感できない人がいます。

なのでこういうタイプは必然的に利己的になるんですよね。

だからこそ少し接してみた時に、「この人は危ないかも知れない」と思ったら、更生できない生涯的な犯罪者タイプだと考えた方が良いかなと。

実際に犯罪歴があるとすぐにわかります。

そういう人は繰り返し、反社会的な行動をするわけですから、多くのケースで逮捕歴などがあるんです。ただ逮捕されてなくてもバレない範囲で、危ないことをやっている人かも知れないので、やはりある程度の特徴で見極めることは大事ですね。


ヤバい人たちの特徴

知性が高い人は上手く自分ヤバいところを隠します。

なのでそういうケースでは判断が難しくなります。

上司には良い顔をしておきながら同僚をこき使ったり、教師や親にはバレないようにクラスメイトをイジメる人がいるんですよ。また自分では直接的に攻撃せずに、攻撃性の高い人を誘導して嫌いな人にダメージを与える人もいます。

仕事が出来る同僚に嫉妬したときに、先輩に「アイツがこの前、先輩の悪口言ってましたよ」と言って、トラブルを招くきっかけを作る人がいるんですよ。

こういう人は陰湿で自分の立場を守るので見極めづらいです。

ただヤバい人には明らかな特徴があるのも事実です。

いくつかの例を挙げてみるなら

・どんな状態でも自分を正当化する
・同情を誘ってコントロールしようとする
・常に自分が中心じゃないと気が済まない
・必ずマウントをとろうとする
・利己的な行動が多く利他性が少ない

などこれらはヤバい人の特徴として挙げられます。

話し方や振る舞いかたまたは、今までの経歴などでヤバい傾向がある場合は、それほど密な付き合いはしないほうが得策でしょう。

付き合う人を選ぶことはかなり大事なので、その辺りの人間関係については気を付けるようにしてくださいね。


何者でもない僕をサポートしてくれるならあなたの気持ちに答えれるように、これからもコツコツ頑張っていきます。