生産性を下げてる3つの要因を改善すること

生産性を自然と下げてる実態が世の中にあります


いろんな原因が考えられるわけですがその中でも改めた方が良い3つの事例を取り上げてみようかなと。

その3つと言うのが
・疲れるような作業をしてる
・納期や効率を意識し過ぎてる
・周囲のチェックがない

こう言うのが生産性を下げる原因かなと。

まずは疲れは生産性を下げます。

疲れが溜まっていたり寝不足の状態では集中力が継続しづらく失敗しやすい状況になるんですよ

だから疲れを癒すこと。

このシンプルなことをするだけでもかなり効果的だと思うんですよ。例えば仕事ではミスなく終えて帰宅してもその疲れを家庭に持ち帰ると、家庭の中でのミスが生まれます。疲れていたせいで意識が散漫になり家族の会話を聞かずに怒られてしまったり、家事をしている時に些細なミスをするなんてこともよくあることだと思います。

それが日常の些細なことだけで済むなら問題ないのですが家族の中の行き違いに気づかず、仕事ばかりで自分の家庭でのミスに気づかないという場合はプライベートが悲惨なことになる可能性もあるわけですよ。

パートナーとの離婚や子供の非行などの問題に発展する可能性もありますからね。

だから余裕って大事なんだろうなと。

体力が余ってないと問題に向き合う力が無くなりますから。だからそういう意味でも疲れを癒すのは大事かなと。

また納期や効率の意識し過ぎも問題です。

そのせいでミスが連発する可能性もありますから。

例えば上司から厳しいノルマを課せられると部下はそのノルマを達成するために、不正を働く可能性が高くなります。その不正が慢性化すれば大きな問題につながるわけです。

それで企業が謝罪することになった事例はいくつもあるでしょうからね。

だから納期や効率を意識しすぎるのもどうかなと。

効率を重視した結果として丁寧さが無くなり質を落とすなんてことはよくあるんですよ。それがミスにつながり生産性を落とすハメになるんです。だから改めて質の重要性に気づくこと。

それも必要で質を高めるために少し納期が延びても効率が悪くても良いと思うことは、必要なんだろうなと思うんです。急がば回れという言葉もありますからね。

効率の高さだけが全てじゃ無いと言うことです。

そして周囲のチェックも必要でしょう。

自分では間違いに気づかないことも多いですから。

ミスを正直に報告する人も少ないですからね。だからちゃんと周囲がチェックして、ミスが無いかを確認する環境が必要なんだろうなと思うわけです。人は「自分を過大評価して他人を過小評価」することがよくあるんですよ。

つまり成功すれば自分のおかげだけど失敗したら他人のせいだと思うことがよくあると言うことです。こういう人間心理が爆発すると自分のミスを改めることが出来ないんです。

だから他人からミスを指摘もらうこと。

そうやって自分の間違いに気づくことも必要なんです。

なのでこれらの点に関して改めて意識し直すことも、大事なんだろうなと思うわけです。