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大阪府堺市からみなさまのちょっとした進化を応援しています。堺なかもず経営支援センターの山本哲也です。

先日、目にした日経新聞の記事は,ミドル、シニアの働き方について書かれていました。この新型コロナ禍がもたらした時代の荒波を生き抜くにはという問いに対する答えの一つが「業務委託型で職務を遂行でき(クールヘッド)」「終身雇用マインドで任に当たれる(ウォームハート)」という令和版クールヘッド&ウォームハートリーダーを求める動きがあるとのこと。

#日経COMEMO #NIKKEI

我々、企業支援の場においては、まさにこのようなマインドで、取り組みに外部人材としてご一緒させていただいています。もし、組織内部でこのような人材が育成できれば、組織力を最大限に生かせるエース的存在となるでしょう。

実際の現場では、自社のダメなところや理想のプランだけを掲げて腐っているクールヘッド型リーダー。または、とにかくがむしゃらに頑張り、上司にも部下にもイエスマン的なウォームヘッド型。どちらかしかいない組織がほとんどです。そこで我々外部人材としては、クールヘッド型リーダーしかいない企業にはウォームハートで伴奏し、ウォームハート型リーダーしかいない企業にはクールヘッドで助言するようにスタイルを使い分けています。

しかし、おひとりで起業されている方や独立事業主の方は、一人二役や三役をこなし、ひとりで事業の全機能を担当されています。今回、三重県の名張市で、ボディワークスタジオを起業され、自分の事業だけはなく名張市の発展にまで腐心されている若い経営者にお話を伺いました。きっと皆さまの事業にも役立つのでは・・・

大切なことは、実は、身近なところにある。

「ご近所で活躍されている経営者のお話から一緒に学びましょう」
私、山本がご縁をいただいた経営者さんから伺ったお話をみなさまにシェアするコーナーです。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、三重県名張市でボディケアピラティススタジオ「ブルジャラン」を経営されている萩森知洋(はぎもりともひろ)さんにお話しを伺いました。
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