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自分の性格診断をしてみる (文系博士課程の気晴らし)
仕事やプロジェクトで一緒になるメンバーとの、良好な人間関係やチームワークの構築は大切です。若気の至りで、私もいろいろ失敗したりして、「あの時の自分はこうすべきだったな」とか色々反省したりもします。あらゆる場面での人間観察(自分や他人を含めた人間の言動・行動・振る舞いなどの観察)はとても興味深く、色々と勉強にもなる一方で、とある一時の行いで自分や他人を理解したりはできないものだと思っています。極端にいえば、一時のミスや過失などで、他人に悪いレッテルを貼ったり、あとは他人の良い側面だけを見て過度に信頼しすぎたり、勝手な期待を押し付けたり、などなど。その時の側面だけを切り取って、自分や他人のことを決めつけたりすることは危険なことだなと思います。
一方で、現状の自分や他人を分析する性格診断ツールというのが、巷にはたくさん開発されているようです。AIブームなので、こういったツールが流行るのもわかります。私はあんまりこういった性格診断(パーソナリティチェック)に興味ない方なのですが、やってみる機会があったので、一時の自分の分析として理解するということで、やってみました。自分のことは自分でよくわかっているつもりでも、そうでもなかったりするケースもあるかもしれません。
途中で、めげそうなぐらいの膨大な量の質問に答えて、(半ば適当だったと思うのですが)ようやく診断の結果が出ました。結果は「Defender (弁護者・弁護人)」タイプだそうです。私は、大雑把で直感で行動してしまいがちでよく反省をするのですが、博士課程のトレーニングで少し矯正された部分があったり、現在はおそらく博士の最終審査 (Defence)を控えているような時期なので、このような結果になったのはある意味少し納得しました。
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その時々で、診断結果は変わると思うのですが、人間関係やチームワーク構築で悩んだりした時にこういったツールから何かヒントを得たり(自分の強みや弱みを確認してみたり)、あるいはレクリエーション的な感じで(小学校〜高校時代に友達とやった「心理テスト」のような感じで)使うのは、面白いのかもしれません。とはいえ、とてつもなく多い質問をこなさねばならなかったので、そんなに頻繁にはやらないかな・・。(一気に大量の質問をこなすというかは、空いている時間にちょくちょく進めるとストレスはないかもです。)
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