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令和の出版広告営業

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サブカル編集者に憧れてたけど広告営業をやりながら毎日もがいている人の記録
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#新社会人

やりたいことができないときこそ

やりたいことができないときこそ

飛んで入社2年目、広告営業の仕事を続けていた。

営業の仕事が嫌なわけではない。ただ、ずっとこの仕事をやり続けるのは違うとはっきり思った。

それ以来、漠然と仕事するのはやめようと思った。なんとなく過ごしてると、いつの間にか30歳になり、そしてすぐに40歳になるのが目に見えているからだ。40歳になって、「本当はこんなことしたくなかった」となるのは辛い。

そもそも新卒で最初からやりたい仕事ができて

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