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まだ他と同じことをやり続けてますか?ターゲットを決めるだけでも成果は変わります。

おおきい会社で軍資金もあれば
みんながやっているような土壌で
戦うこともできると思いますが

小規模店舗の美容室では
低料金で勝負しても身体の体力が
ついていかなくなりお金の体力も
なくなってくると思います。

かといって郊外でやっていても
他と同じメニュー展開
同じような料金でやっている。

髪の毛に優しいとか髪質改善とか
その違いがみている見込み客にとっては
差がわからない。

いつも近所の店舗のメニュー展開を
みていますか?
隣の駅の美容室、都会の美容室
いつも他をリサーチしていますか?

他の美容室と比べてあなたの
美容室のウリはこれだと見込み客には
すぐにみて解るようになっていますか?

郊外だから子供から年配まで
幅広く来店してますとか
アピールしていませんか?

子供の料金で小学生、中学生、高校、大学など
細かく料金設定していませんか?
小学生2000円とか中、高生3000円とか
それってあなたの美容室のウリですか?
きっとこどもがくれば親も一緒にとか
思っているかもしれませんが
こども料金を安くすると子供だけが
来店ってことは多々あります。

あなたの美容室にこどもが来店する
メリットを数字をだしながら説明が
できますか?

そのメニュー本当に儲けに変わっていますか?
他がややっていないゾーンを狙うと
必ず捨てていかないといけないものは
でてくると思います。

でもこれがあったほうが
これもやったほうがお客さんは
喜ぶだろうと。。

スーパーやホームセンターなどは
品揃えは豊富ですが
ある程度は在庫を抱えることもできるし
現場はバイトがメインで店を支えていると
思います。いなくなればすぐに補充。

あなたの美容室はスタッフも在庫も
多くかかかえて安定した経営ができますか?
それとも安い賃金でヒトを雇いますか?

大企業の戦いかたがあなたには
できますか?

今後は更に求人が厳しくなることは
わかっていると思います。

なんでもできますとかやっていて
スタッフが集まりやすい環境だと思いますか?

お客さんのためだといってても
あなたが潤っていない限りそれは
利益度外視でお客さんの為にやってますとか
いっているような話です。

そんな美談をあなたは求めて
いないと思います。

あなたがまずは潤っていかないと
本当にお客さんやスタッフを
潤す余裕なんてないと思います。

20年前だったらまだよかったかも
しれませんがそれは昭和のやり方です。
今の売れている若い世代をみて
やり方などウマイと思いませんか?

自分を売り出すことがとてもウマイですよね。
得意な技術を常に発信し続けていますよね。
あのカリスマブームを肌で感じた世代は
今だけだと思っていると思いますが
もちろんそれはいつの時代も売れ続ける
ヒトタチは2割りくらいだと思います。

残るヒトたちは時代をみて
すぐに次に動けるから
残っているんだと思います。

でもあなたはいまだに
新しい技術は学ぶけど経営に関しては
あなが育った環境をいつまでも
引きずっていませんか?

20年前と10年前とあなたは
どう変化をしていきましたか?

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Aki@マーケティングクラブ
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