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迷走こそがワーホリなのだ(?)

朝見ている人はおはようございます。
お昼に見ている人はこんにちは。
夜見ている人はおやすみなさい。

こんばんは、ナカジマミ(@nakajimami34)です。

前回の更新からはひたすらに今後の計画を練っていましてあれからシティ観光には行っていません。
言い訳をさせてもらうとメルボルンへはなんとなくタスマニアから漂着しやすかったので来ただけであってついでだし行っておくか?程度のつもりだったのです。なにに対する言い訳だ?

1週間近く過ごさせてもらいましたけどなんだか忙しい街だなあという印象です。
住みやすい街上位!!とか言うもんだからホホ…と思っていたのですがやはり第二の都市って感じがしますね。

暇人らしく1日ずつ振り返っておこうと思います。


メルボルン5日目

3月7日のこの日は相変わらずの曇天のなかミスチルのTomorrow never knowsで有名なKerferd Road Pierという桟橋に行ってみることにしました。

MVは各自で確認しておいてください。
私も行く前に観ておきました。映像がぼんやりしててあんまよくわからないですね。

我がバッパーから多分片道30分くらいじゃないですかね。
というのもあれこれ居住地を移動しているうちに腕時計の充電器を紛失してしまいましてこれといって用事もないので最近は腕時計もせずあまり時間の確認もしていないのです。

先日のショッピングモールでも探したのですが私の持ってる型だけなんでか充電器売ってませんでした。困る

海沿いの道は晴れていたら気持ちいいんだろうなあといった感じで暴風曇天でした。

そしてたどり着いた桟橋はこちら!ドン!

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釣り人天国でした。

桟橋から引き返してバッパーに戻った私はパソコンを持ってまたライブラリーへ向かいました。

ライブラリーでは今後の予定を考えたり後回しにしてた写真の編集をしていました。
お気に入りの写真をいくつか載せますね。

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タスマニアのボタニカルガーデンでの1枚


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クレイドルマウンテン

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帰り際のクレイドルマウンテン(裏側)

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メルボルンの大聖堂


綺麗に写真が撮れて現像できるとなんだかウキウキしますね。

そのあと夕方からは珍しく用事がありました。

もうみなさんの記憶から完全に消えているであろうおさかなくんと再会したのです。

一足先にタスマニアをでてメルボルンで生活しているという話は聞いていたので彼のその後も聞きたく約束を取り付けていました。

ぶっちゃけ上記の記事の時期以降彼に会っていなかったので顔を忘れていて探すのに若干手間取りました。

再会すると私の滞在している街のメインストリートを案内してくれました。

彼の現在の話やタスマニアでのことやあれこれ話していると話題は私の今後についてになりました。

なぜかおさかなくんは私の今後の生活について熱心にアドバイスしてくれました。

というのも私は帰国まで働く気もなくオーストラリアをプラプラして帰ろうと思っていてまあ途中にWWOOFでもできたらな〜程度に考えていました。

するとおさかなくんは「それじゃもったいない!!!僕よりあんなにシフト入ってたしお金いっぱいあるでしょ!もっといろんな景色みなきゃ!タスマニアみたいな自然が好きならシティにいてもつまらないでしょ!(正解)」といった感じのことを言っていました。

それもそうだなと感心していると

「僕なら更に海外に行くけどなあ〜ここで働かないなら生活費高いしもったいないよ。東南アジアはとても良い。安いし。国を転々とできるからいろんな景色を見れる。でももう帰国までのチケットは買ってあるんだよね〜もったいないなあ。物価は同じくらいだけどニュージーランドいいよ!タスマニアが好きなら気にいるはず!」などと続けて熱く語ってくれました。

と2人で暴風に吹かれながら謎のイベント終了後の野外会場でタイのグリーンカレーを辛い辛い言いながら食べて語り合いました。寒かった。

その後も暴風に吹かれながら今後について熱く語りながら周辺をウロウロし
「じゃ!僕あっちだから!よく考えてみて!じゃあね!」といっておさかなくんは消えていきました。

なんだよ私の人生のアドバイザーかよ…

おさかなくんと別れたあとは私の頭の中でめまぐるしくいろんなことが流れていました。

当初はメルボルン2週間かな〜と思っていたのですがもう既につまらないし、街はうるさいしここの人たちもなんだかタスマニアから考えるとみんなそっけなくて、日本で上京してきた人が「東京の人は冷たい…」と言うのに妙に納得してしまうような感覚でした。

東南アジアは今の私の手荷物状況だととても回れる状態ではないので早々に諦めることにしました。コロナのこともあるし

目を向けてみたニュージーランドはなんだかワクワクしました。この直感ってほんと大切で私がタスマニアについて調べてみたときにワクワクした感覚と一緒でした。

こ れ だ

航空券を調べてみると日本から行くと考えると比較にならないくらい安い!これはチャンス!しかもクライストチャーチへの直行便もある!

そうだ、ニュージーランドへ行こう

このときWWOOFをしようと考えていて2件ほどメッセージを送っていたけれど手応え0だったので私の気持ちは完全にニュージーにいっていました。

というかWWOOFのホストを見つけるのほんと大変で大抵のホストが返事をくれないのでテキストで追い打ちをかけたりと色々大変なのです。

なんだか興奮してこの日の夜は少し眠れなかったです。


メルボルン5日目

3月8日のこの日は相変わらず図書館へ直行でした。

私が通っている図書館、静かだし机いっぱいあるしWiFiが結構強力なので気に入っています。

もうこの日は1日中今後のことについて調べ倒していました。
これはもう行くしかないなとニュージーランド。

あっという間にニュージーランドまでの往復航空券を手に入れてNZeTAの手続きまで済ませてしまいました。

というわけで行くぜ!ニュージーランド!!わしゃあ自然に帰るんじゃ!

ちなみに日程はこんな感じです。

美央莉 がスケッチを共有しました 6

※宿を一切決めていません。


この日はもうすぐ現在のバッパーのチェックアウト日が近づいているので食材消化に努めました。ソーセージがおいしかったです。

このときはテカポ湖周辺でNZ版WWOOFできたらいいな〜ウフフなんて考えていました。

予約関係を全て終えてウフウフしていると今更WWOOFのホストから1件返事がきていたので既に他の予定に決めてしまったと返事をしました。

翌日は祝日のためバッパー内含めて夜はめちゃくちゃうるさかったです。


メルボルン6日目

3月9日のこの日はパブリックホリデーでお気に入りの図書館もお休みでした。

せっかく晴れたので見納めもかねてビーチ沿いを歩きました。

晴れていると海は綺麗で人々は楽しそうに過ごしていて住みやすい街上位って感じでした。

そしてたどり着いた場所はマクドナルド!!!
別に好きでもないんだけど図書館も空いてなくてほかに長居できてコンセントもありそうなところというとここくらいしか思いつきませんでした。

しゃーなくモカフラペチーノとバナナブレッドを注文。

コンセントがな…い…

あるにはあるんだけどUSBのしかない。

クッソ長居対策がされているぜ…!仕方ないのでiPadProでお絵描きして過ごしました。

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St Kildaという街に滞在していました。そのビーチを描いてみました。

お昼になって賑わいだしたのでマックを去ってバッパーのダイニングで作業することにしました。

後回しにしていたOpalカードの返金やあれこれメールを出したりしていました。

その後昨日断ったWWOOFホストから再びメッセージがきていました。
要約すると「もうこんなふうに他のホストには断ったりしないでね。私はもしかしたら他の人を受け入れられたかもしれないのだから。私は怒っていません。でもがっかりしました。」

あなたのおっしゃっていることは正しい。ええ、正論です。早めに行動しなかった私が悪い。でも私にも言いたいことがある。

返事が遅い!!!!!!!!!

いや知ってるよこっちの人返事遅いって!でもね!そんな待てないの!だって数日後には住むところ無くなっちゃうんだから!必死なの!生きるのに必死なの!

あとね!!あなたは知らないと思うけど大抵のWWOOFホストは返事をくれません!!!!!!!基本シカトされます!!!!!私はいつもいろんなホストにがっかりしています!!!!!!!むしろ怒りたいときもある!!!

これまで何回かホスト探しをしていたときに溜め込んでいたイライラが溢れ出してもう言い返さないと気が収まらなくなってきました。

いやわかっているよ部屋とご飯をタダで提供してもらう身のくせに生意気なことを言っている自覚はあるけどちょっとねえ!!!労働力は提供するんだからそこは対等であってほしい!

いろんな気持ちがせめぎ合うなかなんか言わないと気が済まない私(と辞書)は
「この件については本当にごめんなさい。私は次の予定を早く決めなければならなかった。」と続けて「私はこれまで何回もホストを探してきたけれど大抵のホストは返事をくれません。なので私はあなたも返事をくれないと思った。」「次回からは他のWWOOFerには出来る限り早く返事をしてください。」と返事をしました。気は済んだ。このホストには是非実情というものを知っていただきたい。そしてWWOOFerが疑心暗鬼になっているということを。

これに対して返事が来るかは知りませんが言いたいことは言ったからもういい。

WWOOF、楽しいっちゃあ楽しいんだけどホスト探すのに骨がボッキボキになるので色々疲れます。でも1週間だけでもよかったからオウンルームに泊まりたかった人生でした。おしまい。

あとNZ版のWWOOF、なんらかの就業許可があるビザがないとできないらしいですね。というかNZだとビジタービザで就労の対価に何かを得ることは違法らしいですね。

もう私のバカ!!!!!

なんでもっと…早く…調べなかったのよ…!!でもこれでホスト探しの旅からは解放されるので切り替えていこうと思います。

あとコンセントの形とかSIMとか宿泊先とか調べないといけないことだらけで色々追いついていません。

最後の台湾旅含めてまだ残り2ヶ月あるのですが生活費予算が残り2,500$ほどです。幸いこちらの外食は高いし飽きるので(失礼)自分で作ったほうが口に合います。

ニュージー旅でどのくらい持っていかれるのかが肝ですね…あとはパースに移動してから節約する何かをしなきゃですかね。WWOOFか!?!?


ここ数日の学習状況

面白いことにサボり続けてきたおかげで単語みて寝るのをちょこちょこ忘れてしまいます。悪い子。ええ頑張りますとも。

久しぶりの絵日記供養のコーナーですどうぞ

美央莉 がスケッチを共有しました 2

節約おにぎりマン爆誕

美央莉 がスケッチを共有しました 3

家が消える恐怖

美央莉 がスケッチを共有しました 4

無意識に日の書き方が現地方式になってしまっている

美央莉 がスケッチを共有しました 5

疲れを感じています。疲れを感じたくない。


iPadProをいじっているのが楽しくて楽しくてそっちに時間割きたいのでどうにかビシッときめていきたいですね。


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スキ(ハートマーク)も押してください(直球)


ここ数日はそんな感じでした。それではまた数日後に

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