自分と向き合うための作業場

　はじめまして。
　ここでは、過去の自分と向き合うための文章を、ただひたすら綴っていきます。
　記事に「スキ」や「コメント」をいただけたら、飛び上がるくらいに嬉しいです。出版へのモチベーションに直結するので、もし少しでも記事を気に入っていただけた場合は気軽に「スキ」を押していただけましたら幸いです。

『両親の仲がよかったら、私はこの世にいなかった。』をKindleにて出版いたしました。
Kindle Unlimitedに対応しております。
内容が内容なだけにおすすめしにくいのですが、よろしくお願いいたします。

たとえば私の後悔は１: 両親の仲がよかったら、私はこの世にいなかった。 (Fuyumi Book)

「私は生まれてきてよかったのか」

　いっとき、私はそのことにとても悩み、苦しんでいました。
　生まれてきた自分が、母の目にどう映っていたのか。そのことを考えるだけで怖かった時期がありました。
　その時、まだ未熟だった私が母にしてしまった態度、投げてしまった言葉への謝罪を含め、過去の自分を見つめ直し、そして前を向いて歩いていくために、この場を借りて、過去の自分と向き合う作業をしていきたいと思います。

　とにかく今は、思いつくまま、綴っていきたいと思います。
　noteという、文章を書くことに適したこの場を、お借りします。