選手なら誰もが通る道

こんにちは！
フットサルプレーヤー中井健介です！

noteの最後に、
感想や質問を募集しているのですが

「なぜスタメンから外れたのかを
詳しく知りたいです！」

というコメントがあったので
［スタメンから外れた理由］
を前編・後編で話していきます！

前編は高校時代
後編は大学時代

です！

高校時代は、スタメン。ではなく
途中交代が多かったのですが、
トップチームでの試合出場の
チャンスをもらいながらの
掴めない話です。

それでは、今回は高校編を話していきます！
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【選手なら誰もが通る道】

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僕は、高校サッカーの名門
滝川第二のセレクションを
受けたのですが落選。

でも、
中学の監督が話をつけてくれ
入部できたことは、
お話ししました。

当然ですが、僕は学年で1番下手。

それは、100人ほどいる
チームメンバーの中で
1番下手という称号でした。

(めちゃくちゃ悔しかったなぁ。)

誰よりも走り、
誰よりも蹴りました。

夏のトレーニングでは
暑くて、脱水症状になり
手が痺れるなか走っていたことが
とても懐かしいです。

その努力の成果が1年後に出ます。
トップチーム昇格。

そして、
公式戦にも出場できるように
なりましたが、

。。。

。。。

『怪我』

初めての怪我でした。

完全にオーバーワーク。

トップチームでの練習は
これまでに経験したことのない
強度でした。

トップチームでの公式戦は
これまでに経験したことのない
緊張感でした。

でも、走りつづけました。
その結果、

『内転筋の肉離れ』

走るにも、ボールを蹴るにも
かなり重要な筋肉を怪我。

悔しかったです。
「絶対に試合には出れないぞ。」

と言われ入ったサッカー部。
監督がくれたチャンスを
活かせなかった。

怪我しただけではなく。

怪我をして、
リハビリをし、復帰しましたが
また同じ場所を怪我。

それを2度繰り返しました。

大会のタイミングもあり、
僕はBチームに降格。

その直後の大会で、
トップチームは
全国大会で優勝しました。

僕は、自分の未熟さに
とても落ち込みました。

でも、選手だったら
怪我は絶対にある。

初めての怪我に
対処できなかった僕は
とてもとても未熟な
サッカー選手だったなと
今では思います。

だからこそ、町田時代でも
FC NAKAIでも大きい怪我をせず
やってこれました。

成長スピードは
人より遅いですが、
確実に前に進む。

これが僕の持ち味だなと
今では思います^^

日々勉強。
成長スピードも上げていきます！！！

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました！

それでは、また！^^

中井健介

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