見出し画像

【要約】9割捨てて10倍伝わる要約力


こんにちは。中原師匠です😌

あなたに「知識のアテンド」していきます!



___________





【🕊中原師匠のSNS関連📸】


✔︎ Twitter →( @nakahara_demaee)

✔︎ Instagram → (nakahara_bookstagram)

世界観を2つとも分けています🙇‍♂️!



___________



はじめに


死んでも、これだけは言っておく…


要約力の高い人は、情報の9割を捨てている。



なぜこの本を手に取ったのか?

結論:本の要約を始めるにあたり、要約の仕方を知りたかったからです。


どうしたら、もっと早く綺麗に簡潔に要約できるのか?と思ったのが、購入したきっかけです。どうぞ最後まで、お付き合いください。


さっそく書いていきます。


本で得たこと

❶ ダラダラ話す人は時間を奪う人→情報密度を高める
❷ 要約の3ステップ→情報収集→情報整理→情報伝達
❸ 幹→枝→葉
❹ Twitterの140文字は要約力を鍛えるには最適
❺ 誰かに話すという形は最高のアウトプットであり積極的にする


❷番の『要約3つのステップ』
❸番の『幹→枝→葉』を深掘りしていきます。


要約3つのステップ


①情報収集とは?信頼できる情報源(ソース)を確保し情報のアンテナを張り、脳に命令をして意識する。
②情報整理とは?浴びた情報に優先順位をつける。順番→情報選択→グループ分け→優先順位の順番
③情報伝達とは?伝える情報の絞り込み→何を伝えるかも大事だけど、何を伝えないかも大事。くどい前置きはいらない。誰に何をどう伝えるか?が重要。
伝えベタの二大特徴は「話しすぎ」と「言葉足らず」


幹→枝→葉


幹とは→ 話の全体図
枝と葉とは→ 幹(全体図)の内容を具現化した詳細情報

人がまず知りたいのは、話の全体図です。
幹(これだけは死んでも言っておく)を伝えたうえで「枝から葉」に繋げる。つまり、何をどの順番で構成するかが重要です。そしてもう1つ大事なのは、ひとことで、大体の内容を理解させるように伝えることです。


伝え方の基本的な型


①用件(今から話す事柄の全体像)
②結論(死んでもこれだけは言っておく)
③理由(結論の理由)
④詳細(結論についての詳細)

①と②は『幹』になります。④は『葉』です。
上記の順に話すと聞き手は、理解度が高まります。


読んだ感想:文字数は1241文字でした

下書き載せときます


前回はSenseで約380ページに、びっしり文字が詰まっていて大ボリュームだったこともあり、この本はすごく楽に読めました。それに要約のプロということもありページ数もそうですが、何より1ページの文字数が大きくて簡潔にまとめられていたので、読みやすかったです。一番インパクトがあった言葉は死んでもこれだけは言っておく』でした。ここを押さえつつ、幹で全体像を掴み、枝と葉で理由と理由の詳細を伝えるだけで、相手は理解度が増します。要約はもちろんのこと、人とのコミュニケーションも良好になりそうなので、今後の私生活が楽しみになった1冊でした。おわり😌


✔︎ Twitter →( @nakahara_demaee) 
✔︎ Instagram → (nakahara_bookstagram)



サポート代は全て「自己投資」に使い得た支援金を良質な記事に再生して執筆します。お約束いたします。