フリーになってから19年、ネットニュース編集を始めてから14年、本が売れてから11年、そして会社をY嬢こと吉河と始めてから10年。一旦の総括をしてみます。裏コンセプトは「儲かり、…
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フリーランスで重要なのはダサいけど「信用」【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.8】こんなに簡単、信頼されるテクニック
フリーランスになった方は、「サラリーマンよりも稼ぐ」ことを第一義的に考えるべきだと思います。もちろん外資系コンサルや投資銀行は別格ですが、一部上場企業や大手マスコミ以上に個人の力でいかに稼ぐか? これを目標にすべきでしょう。というわけで、東京にいるのであれば、年商1500万円(自分の取り分は1250万円以上)はマスト、と私は考えます。当マガジンではそこをいかに達成するかを考えておきたい。 しかし、1500万円以上というのは東京以外ではなかなか厳しい。とはいっても、ストレスが
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【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#4】「自殺する」と中川が言った日。〈前編〉---私は「死ぬな」と言えなかった
株式会社ケロジャパンの吉河です。今回は、中川が、会社設立からあまり時間が経たないうちに「死にたい」「自殺する」と言ったときの話です。 2人きりの会社で、社長に死にたいと言われた私。そしてこの時を境に、2人で会社をまわす、私たちなりのスタイルが確立してゆきました。 〈中川が作る会社で一緒に働くことを決意した2008年の暮れ。一年間の見習いが決まったものの、私は相変わらずぼんやりとしていました。〉 中川は、予定どおり2009年4月に株式会社ケロジャパンを法人登記しました。そし