そうは言っても義理人情
こんばんわ。
タモリさんや福山雅治さんも行っているという「湯シャン」を秘密裏に実践し続けている中立です。
#バレていないようなので大丈夫そう
#湯シャンで髪質は確実に変わった
では今日は、「そうは言っても義理人情」ということを書いていきたいと思います。
今度のKIOの新作はなんといってもミュージカルですので、音楽が大切です。
#当たり前やろというツッコミが聞こえた
そこでShionに連絡を取りました。
Shionは元大阪市音楽団という公共のプロ吹奏楽団でした。
僕らとShionの出会いは前団長だった辻さんにお声がけをいただいたところから始まりました。
当時、音楽団が民営化する中で「今までのシオンに、変革を起こしたい」「このままではシオンが終わる」という強い危機感を背負った辻さんの熱い情熱に後押しされて、私たちは二つの舞台作品を共に制作しました。
特に印象深い第二弾として製作した「ファウストの恋人」は、オリックス劇場という2400席を無謀にも抑え、二回公演を行い、大勢の観客の前で大歓声を受けました。
この作品はゲーテのファウストを題材にして演劇、現代サーカス、ダンスなどの多様な要素とShionの音楽がコラボするという壮大な作品で、さすがの中立もプレッシャーでハゲそうになりました。
#ハゲたことはありません
そのShionと再び。
この数年間、完全に民営化を果たした彼らは、新たな体制に生まれ変わり、大阪メトロの支援も受けながら堅実にコンサートをやり続けています。
しかし、コロナの状況で苦しんでいるのはみんな同じです。
だから今回、また一緒になることで新たな扉を開くことができたらという期待があります。
久しぶりに話したシオンのメンバーのIさんは終始明るく「また一緒にやれる機会ができて嬉しいです」と言ってくれました。
#泣かせるね男なのに
▼本日のコンテンツ
とは言えコロナ状況でどうする？
野外＋インクルーシブシアター
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