どうでもいい話-自他ともに認めるチョコ好きの僕は本当の意味でチョコ好きなのかという疑問-

どうでもいい話。

僕はデザートを頼むときや甘いものを何か買おうという場合、高確率でチョコを選ぶ。
バニラアイスとチョコアイスがあればチョコアイスを選ぶし、プレーンクッキーとチョコチップクッキーがあればチョコチップを選ぶ。
家族など身近な人からはチョコ好きだと思われてるし(僕がいない時に僕の分も買ってくれる時はだいたいチョコ系のものを選んでくれる)、自分もチョコ好きだと思ってはいるのだが、最近本当の意味でチョコが好きなのか疑問に思うことがある。

というのはそもそもあまり好き嫌いがない(小さい頃は多少あったが大人になってからはほとんどない)ので別にチョコじゃなくても不満はない。
バニラアイスもプレーンクッキーも美味しくいただくことができる。
じゃあなぜチョコばかり選ぶのか。
あらためて自問自答してみたところ、好みを決めておくと楽だから、という答えに辿り着いた。
好き嫌いがあまりないからこそ選択肢があるときに迷ってしまう。
ならばあらかじめ好みを決めておけばいい、ということ。

実はこういうことはたくさんあって、1つ買ってある程度気に入ると次はあまり他を検討せずに同じ商品、もしくは同じメーカーの商品を買うことが多い。
で、大きな問題が起こったり何かどうしても必要になったりしなければその方針を変えない。

まあ僕がチョコ好きかどうかなんてまさにどうでもいい話だと思うが、周囲の人を見ていても実はこういうことは多いのではないかと思う。
好みというものは、自分に元から備わっているもの、というイメージがある気がするが実は、自分で決めているもの、であることがあるということ。(もちろんそうじゃない場合もあるだろうが)
食の好みだけでなく服とか靴とか髪型とかいろんなものに通用するような気がする。

また話がまとまらなくなってきたので今回もどうでもよさそうな鳩の写真を載せておきます。

というわけで今日はここまで。