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脂肪燃焼スープ

去年(2019年)の12月に脂肪燃焼スープダイエットをやってみました。
本当はきっちりスケジュールが決まっているダイエットなのですが、僕は少し緩めにやりました。
なるべく毎食脂肪燃焼スープを食べる、炭水化物、甘味料を極力摂取しない、外食の時は仕方ないので普通に食べる、という感じで10日間ほど過ごして3キロくらい体重が落ちました。

それからも時々制約のゆるい脂肪燃焼スープ(肉が入っていたり油が入っていたり)は作って食べていたのですが、3ヶ月ほど経って体重が少し増えてきたのでまたちょっとがんばろうかな、と思いちゃんとした脂肪燃焼スープを作ってみます。

ネットで調べて僕なりに作ってるだけなので脂肪燃焼スープとして本当に正しいかはわかりませんが作り方を書いておきます。

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まずにんにくと生姜のみじん切りを炒めます。
油を使ってはいけないので炒めると言っても弱火で少し乾かす程度です。
にんにくも生姜も脂肪燃焼スープ的には必須ではないですし、やらなくても大丈夫な過程ですがやった方が美味しく出来上がる気がします。

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次に玉ねぎのみじん切りを入れて炒めます。
玉ねぎを入れると水分が出てくるので少し火を強くしても大丈夫です。

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次にセロリのみじん切りを入れて炒めます。
セロリはこのスープを作り始めるまであまり使ったことが無かったのですがスープに入れるとぐっと美味しくなるように思います。

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次に人参を入れて炒めます。
さっきまでの材料はみじん切りでこの後入れるのはわりと大きめに切ってるんですがこの辺は好みです。
脂肪燃焼スープを解説してるサイトを見ると入れる順番や切り方はなんでもよく火が通っていれば大丈夫、と書いてありました。

ここで塩と胡椒、顆粒コンソメを入れます。
目分量ですがたぶん塩大さじ1、コンソメ大さじ2、胡椒少々、くらいのイメージです。(これも好みで大丈夫です)

僕はここでしばらく炒めます。
このタイミングでしっかり炒めると味が良くなる気がします。

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次にトマト缶とローリエを入れます。
水もトマト缶1杯分ほど入れて蓋をしてしばらく(たぶん10分くらい)煮込みます。
ここでしっかり煮込んでおくとトマトの酸味が薄れて甘みや旨味が出るように思います。

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煮込んだ後はキャベツ、ピーマンを入れてひたひたになるくらいまで水を入れます。

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その後圧力をかけて煮込みます。
うちではティファールの圧力鍋で高圧4分にしてます。

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圧力が下がるまで放置しておけば完成です。
うまくできるとけっこう美味しいですし、シンプルな味なので飽きたらその時食べる分だけアレンジして食べることもできます。

というわけでしばらく緩めの脂肪燃焼スープダイエットをやろうかと思います。

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