にがてなもの発表

にがてなものがわかった。前々からわかっていたけど、ハッキリと言葉にできた。ぼくは思惑がにがてだ。理屈でいうとこうだけど、この人がこうしたいから理屈とは合わないことで決定する。それがすべてにがてということではない。「こうしたい」と言ってほしいのだ。「そうすると断りづらいでしょう？」となるのかもしれないが、ぼくとしては「自分本位と思われるのがいやなのでしょう？」と感じる方が多い。ハッキリ言わず思惑通りになるように仕向ける。それに気づいてしまうからいやなのだ。途中からあきらめて「はいはい」とお好きにやってくださいと思ってるのだが、それでもまだ遠回しに伝えてきたり、「いやちがうの」などと聞いてもないいいわけをはじめちゃったり。ハッキリ言われた方が気持ちいいけどなと、ぼくは思うのだけれど少数派なのかな。多数決がおもしろい方向を示した事例をぼくは知らないが、世の中をうまく生きていくには遠回しにした方がいいのだろう。「〜したい」よりも「〜したくない」の方が言いやすいみたいね。いやなことの方が受け入れられやすいんだろうな。願望は叶わないと落ちこんじゃうのかな。このポジティブよりもネガティブが勝ってしまう世の中も良くは思わない。やりたくないであふれて無気力人間が得をする。ん？得してるのか？だれも得していないんじゃない？誹謗中傷もそうだけど（なんでもかんでもハッキリ言うのはちがう。SNSなどで言うのはもっとちがう）、だれも得をしないことに時間を割くようになったよね。ぼくもこれを続けたとして、なにかの記事がバズったとしたら誹謗中傷がとどくのかな。メンタルのよわいぼくが耐えられるかな。最近流行りの7〜8年後に批判されたりしたらどうすりゃいいのかな。ひどいことを書いてるつもりはないので、知らんしって思いながら気にしてしまいそうだ。なんていらぬ心配。

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