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就労移行支援の2年期限、3年目は?

面接会に参加

今週は面接会に行きました。一対一の面接に比べると会場が大きく、音がわさわさ、空気は澱んでいるので、普段の力を発揮するのはなかなか難しいです。
特にコロナ禍なので、アクリル板があり、互いにマスクも付けているので相手に声が届きにくく、相手の声が聞き取りづらい。
聴覚過敏の身ですと、ハードモードです。

前の就活の話

前の(福祉の)仕事が決まるまでは、10社以上応募しても決まらず、就職まで1年以上かかりました。良い面接ができた、と思っていても採用されるかどうかは別問題なので。
そのため、今でも良い感触だから良い結果が来る、とはなかなか信じられない。回数を重ねて、縁をつかむしかないです。

福祉の仕事<>障害者雇用の話

私の福祉の仕事のキャリアの中で、障害者雇用で入れた機会は限りなく少ない。今もハローワークインターネットサービスで東京都内の障害者雇用の求人を検索すると、福祉の仕事はヒットしますが、分野が限定がちです。
(直近で調べた限りでは高齢者デイサービスがヒットしました)
障がい者スタッフで入る、のは現実の求人票で見つけるのはなかなか苦労することです。

2年のリミットは夏、3年目の延長は?

私の障害福祉サービス受給者証の、就労移行支援の利用期限はこの夏まで。
3年に延長するケースは仕事では会いましたが、今のところ延長は無いと言われてます。
要は障害福祉サービス受給者証を発行する自治体(市区町村)の方針に依るのです。
(収入が多くて余裕のある自治体は、甘いとか優しいとか・・・()

現在は就職活動の方でベストを尽くして、延長の有効性があるかを姿で見せる他無いのです。
ちなみに事業者(就労移行支援の運営者)は利用者の状況を定期的に区市町村の障害者福祉課に報告する(書類を提出する)ことはわかっています。
(自分も仕事でしてましたから)
普段の通所での態度や姿勢も、実は大事になってくるんです。

3年の延長が叶わない場合

以前もお世話になった障害者就労支援センターにお世話になることになるでしょう。(東京都ですと自治体にたいてい1箇所はあります)
通称、中ポチセンター(障害者就業・生活支援センター)は、実は東京都内は数少なく、私が住んでいる自宅の近隣にはありません。

その他自立訓練(生活訓練)や就労継続支援A型に行く、という選択肢もあります・・・

今は就職して自分の能力相応の給料がもらえる職場に行きたい。それだけです。


皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。