障害者が国会議員、マストです。👍

今度の(2019年7月)の参議院選挙で、政党れいわ新選組の立候補者に、寝たきりの障害者が立候補者になって話題になっている。

本当にできるの?能力あるの?って声を聞くけど、私は「国会議員として働ける」とみている。

能力があるの?って疑問に対しては、あるかもしれないし、ないかもしれない。

ただ、新人議員であれば同じ経験0のところからはじまるわけで、障害のある候補者だからできない、って理由にはならない。

情報保障やバリアフリーについては、設備を整えればそんなに難しい話ではない。

むしろ多様性を受け入れない国会があるとしたら、それが間違っているといえるだろう。

ちなみに地方自治体レベルの議員であれば、ふつうに障害者の議員はいるし、LGBTの議員さんもいるし。障害があるから有能ではない、ということは実績で証明されているでしょう。

知らない、無知なのは恥ではないけど、知らないのに知ろうとしないのは議員としてどうだろうと思う。障害があるから国家議員になれない、というのは、固定観念ですよね。

別に障害がなくても、できないことは誰にでもあるからね。


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