ぽんこつ

こんばんは
nakです。
ようやくゲットしたシューズをはいて意気揚々とジョギングスタートしたものの、途中で浅はかな知識を頼りに、『走り方ってこうした方がよかったっけ?』と、ちょっと走り方を変えた途端、突然やってきました!かかとにピキーン!!という急激な痛みが!!
うっ、こ、これは、走っていれば自然に治まるやつ??それともいっちゃったやつ?!と考えながらも走り始めてしまったし、途中まできているので家に戻るにしてもまた同じ距離を進まないといけないしと思ってしまい、それに相変わらず走らないことが恐怖に近い、若干強迫観念に駆られている部分もあり、結局いつものルートを25分ほどかけて走りきったのでした。
実は、膝も痛みがなくなったわけではなく続いていて、正座も痛くて出来ない状態ではあったのですが、それに加えてこのかかとの痛みが発生したことはかなり心の折れる事態なのでした。
ネットで調べても、足の裏が痛いときはなんとか筋膜炎?とか書いてありましたが、踵とはかいてなかったので、かなり不安になりました。それでもその後も何回か無理して走ったのですが(そうです、ほんとにおバカさんです)足の痛みはもちろん引くことなく、痛みは増すばかり。いや当たり前!!
とうとうあまりの痛みに整形外科で診察を受けることを決意。膝の軟骨とかすり減って、もう運動とかしたらいけないと言われてしまったらどうしよう。と心のそこから思っていました。
それならそんなに無理するなよ!って突っ込みは心のなかでお願いします。
結局のところ、急に運動を始めて足に負担をかけたことで、筋肉がダメージを受けてしまっていることが原因だと言われました。
腸脛靭帯炎とかいうやつです。足の裏は足底筋膜炎ですね。
ようはオーバーユースで、このコロナ禍でランニングをする人が増えて、この症状を訴えている人が急増しているのだそう。
やば、流行に乗っちゃった!
というわけで、足を休めるようにとドクターに言われ、また痛みがなくなれば走れるようになりますよ。との言葉を信じ、一月半続けてきたランニングをするしばらくお休みすることにしたのです。
その間は、膝とかかとに連日湿布を張りまくりケアに努めました。
早くまた走れる日が訪れるために…
って、あんなに走ることが嫌いだった自分がこんなことを思うとは…そこもほんとに驚きでした!

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