知らない世界を知れる素敵な経験
みなさん、こんにちは!
ナイタツサロンインターンシップ生の鈴木璃子です!
11月に入ってからWebマガジンのオープンに向け、企業様へ取材に行かせていただくことが増えてきました。今回はその取材をしていく中で、感じたことについて書いていきたいと思います!
1.様々な社会人の働き方を知ることができる
これから社会人になる私たちにとって、ためになることや参考にしたいことなどを知れた、とても有意義な時間になりました。
自分が目標としたいことも見つけることが出来たので、取材で様々な企業の方々と出会える経験が出来るのは、本当に恵まれているなと心から感じています。
企業のインタビューでは社長、採用人事、若手社員の中から取材対象者を選んでもらう形式になるので、会社のトップの方から新入社員の方まで幅広くお話を聞けるのは大変貴重なことだと思いました。
2.話す力、質問する力が身につく
取材をしていて一番難しいと感じたのは、会話の繋ぎ方、「流れ」です。
質問することはあらかじめ何個か用意していますが、初めから質問を投げかけてしまったり、突然話題の違うことを聞いてしまったりすると、場違いな雰囲気を与えてしまいます。
自分が受け身の姿勢のままでいると、相手の緊張もほぐれず良い内容を引き出すことが出来なくなってしまうことに気が付きました。
そこで、私は回数を重ねていくごとに
自分は取材をしているのではなく、目の前の人物と会話をしているんだ。
という気持ちで、自分の中に相手の言葉を受容して理解する → 気になったことを自分の言葉で質問するというように変えていきました。
すると、相手の緊張も解け、自分の素直な気持ちをお話してくださり、取材の質がさらに上がったなと自分で思うようになりました!
まだまだこれからも取材は続いていきますが、今はとても良い経験が出来ていて充実しているので、それを励みに頑張っていきたいと思います!!
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